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2016年11月11日(金)

長期優良住宅とは

長期優良住宅というものをご存知でしょうか?
住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えにかかる費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的とした住宅で、2009年にこの長期優良住宅の普及を促進するための法律が制定されました。
そこで、今回はこの長期優良住宅についてご紹介します。
まず、長期優良住宅とは、上記でも述べたような、耐久性の高い住宅を建てることで、長期間使用できる住宅の割合を増やし、環境への負荷や住宅を建てる際の負荷を軽減するといった住宅のことを指します。
また、建替えの際にかかる費用の削減など、国民の住宅に費やす費用を減らす事も目的としています。
長期優良住宅とは、ただこういったタイプの家を建てれば良いのではなく、耐震性、耐久性能、維持管理・更新の容易性、住戸面積、省エネルギー性、維持保全管理、住宅履歴情報の整備)、居住環境といった各項目で細かい基準値に合格する必要があります。
例えば、耐震性だと、耐震等級2以上必要であったり、省エネルギー性の基準は省エネルギー対策等級4という基準値が必要となってきます。
そして、これらのような基準値を達成し、認定を受けた場合、補助金が100万円程度受けられるという優遇制度があります。
さらには、住宅エコポイント、減税などの金銭面の優遇などの特典もあるというのが、長期優良住宅の特徴となっております。
この住宅エコポイントというのは、地球温暖化対策の推進と経済活動の活性化を図ることを目的としており、エコ住宅を建てられた方やエコリフォームをされた方に対して配布されるもので、様々な商品やサービスと交換可能なポイントとなっております。
ローン減額も最大控除額が600万円にも達するので、この点を踏まえると、長期的に長期優良住宅の方が、お得であるとも言えます。
このように、長期優良住宅というのは、長く安心して暮らすことができますし、様々な特典を受けることもできるので、非常にメリットが多いです。
今後、住宅をご購入される際には、長期優良住宅をご検討してみてはいかがでしょうか。

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近年、リノベーションを行う住宅が増えていますが、なぜリノベーションが人気なのでしょうか?リノベーションが流行している背景を大きく3つに分けて説明していきたいと思います。
まず、1つ目は、自分の好みに合わせて自由に設計できるという点にあります。
例えば、住宅を購入する場合には、設計などがすべて出来上がっており、建設が完了する前に契約をしたとしても、そこから先に選べるのは細かいところだけです。
住宅がすでに出来上がっていることを考えると、建売住宅にもメリットがないわけではありませんが、やはり自分の好みを反映させることが出来るリノベーションのほうが、自分の好みや理想に近い住宅を建てることができます。
2つ目は、リノベーションの場合は住宅自体が中古の建物でもよいため物件の選択肢が増えるという点です。
現在の日本では中古物件が増えてきています。
中古物件が増えた理由としては、住宅を購入する世代の20代後半から40代前半までの人口が減少しているからと言う理由が考えられます。
実際に、1970年代には住宅の年間建築数がおよそ120万棟~140万棟だったのに対して、2010年代は70万棟~80万棟にまで減少しています。
しかも、ある程度古い家でもメンテナンスをしていれば十分に住むことが出来る家が多く、リノベーションをすることで新築のように住むことができます。
3つ目は、新築を建てるより費用が抑えられるという点です。
新築住宅と中古住宅の値段を比較すると、やはり中古住宅ほど安くなる傾向があり、その理由としては、新築住宅の場合、販売価格の中に宣伝費用が含まれているからです。
新築住宅を建築した業者は、多くの人に宣伝をして買ってもらうことが必要になります。そこで、チラシや広告を出したり、営業マンをつけて住宅の説明をしたりと、人件費を含めた費用もかかっており、その費用は新築住宅の本体価格に含めることで費用を回収する形になっているのです。
これに対して、中古住宅は宣伝費用があるとしてもほんのわずかですので、その分安く住宅を購入することが出来ます。
このように、自分好みに設計できること、物件の選択肢が多いこと、そして中古物件は安く手に入るという理由からリノベーションが流行していると考えられます。
リノベーションは非常にメリットが多いので、ぜひ一度ご検討ください。

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家を建ててから10年ほど経つと、徐々に劣化症状などが出てきて、住宅をリフォームするといった人が増えてきます。
実際に、リフォームを行う理由として一番多く挙げられるのは、上記のような住宅の老朽化という理由です。
ただ、リフォームが広まったのは、戦後になってからで、それ以前はリフォームではなく、住宅の建て直しが行われていました。
戦後になってリフォームが広まり始めた理由としては、建物の耐用年数が長くなったからです。
また、リフォームすることを前提に家を建てるようになってきたため、リフォームをしやすい住宅が増えたからでもあります。
そこで、今回は戦後から現在にかけて流行しつつあるリフォームについてご紹介していきます。
そもそもリフォームのメリットとデメリットはどのようなものが挙げられるのでしょうか?
まず、メリットとしては、家そのものを壊さずに済むので、慣れ親しんだ家の面影を残したまま、設備を新しく出来るといった点が挙げられます。
建て替えとなってしまうと、以前とは全く別の家のようになってしまいますが、規模の小さいリフォームだと、機能性の高いシステムキッチンに変えたり、お風呂の床をリフォームして、滑りにくく、安全なお風呂場にするといったことを現在の家の面影を残しつつ実現することが可能になっているのです。
次のメリットとして挙げられるのは、予算や希望に合わせて、リフォームの内容を選ぶことができるという点です。
リフォームには、10万円から2000万円ほどまでと、非常に幅広い予算となっており、ほんのわずかな部分のリフォームから、家全体をリフォームするといった内容も選択できるということを意味します。
一方で、デメリットとして挙げられるのは、建物の構造によって、間取りを自由に変更出来ない可能性があるということがデメリットとして挙げられます。
リフォームは建物の基盤となる土台や柱を残しておかなければならないので、このような制限がかかってしまいます。
ですので、間取りなども変えたいという場合であれば、建て替えを検討してみるのも良いでしょう。
このように、リフォームは建て替えに比べ、手軽に行うことができ、幅広い選択肢があるというのが大きなメリットとして挙げられます。
これらのことを踏まえた上で、建て替えとリフォーム、どちらが予算や条件と合っているのかをご検討ください。

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家をきれいにしたり、より快適に過ごせるようにする手段として挙げられるのが、リノベーションとリフォームですが、具体的にどういった違いがあるのかご存知でしょうか?
まず、リフォームについてですが、リフォームには古くなったものを元に戻すといった意味があります。ですので、基本的には壊れていたり、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、きれいにしたり、新しくしたりすることをリフォームと言います。具体的には、外壁の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙の張り替えなどが挙げられます。
一方で、リノベーションは、今あるものや建物に対して大規模な工事を行うことで、新築以上のものにしたり、性能や価値を高めたりすることを指します。
具体的には、日当たりを良くしたり、耐久性や耐震性を高めるために壁の補修を行ったり、壁を取り払ったりといったことが挙げられます。
リノベーションはリフォームとは違い、デザイン性も重視しているので、海外のようなおしゃれな雰囲気を演出したりすることができ、住む人の好みのデザインを取り入れられるといった点も大きな特徴として挙げられます。
そして、決定的な両者の違いは、工事の規模の大きさです。
例えば、壁紙の張り替えといった、規模の小さい工事はリフォームに分類されることが多く、壁を取り払うといった、規模の大きな工事はリノベーションに分類されます。
また、リノベーションは自分の好みの間取りやデザインを取り入れられるため、安い物件を買って、リノベーションすることで新築のように、かつ、自分好みのデザインの家にするといったことをする方もいらっしゃいます。
もちろん新築でも自分の好みを取り入れることはできますが、その分コストがかかるといったデメリットもございます。
しかしリノベーションなら、既存の建物を活かしながら改良することができるので、自分好みの住宅を手に入れることができ、それでいて新築を買うのと同等、むしろそれより低い費用で済む場合もあります。
リフォームとリノベーション、どちらを行うかは金銭的な問題や好み次第ですが、もし現在お住まいの住宅に不満やこうしたいというような願望がございましたら、ぜひ一度相談してみてください。

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主婦は料理や食器洗い、食器の片付け、買ってきたものを冷蔵庫に収納したり、掃除をするなど、キッチンですることが多く、毎日長い時間キッチンで過ごすことになります。
そのキッチンが使いにくく、快適に過ごすことのできない環境だと、家事の効率は下がり、作業がはかどらなくなります。
ですので、キッチンを選ぶ、もしくはリフォームする際には、快適に過ごすことができるようにするために押さえておきたいポイントがいくつかあります。
まず第一に、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる空間づくりが重要です。
キッチンは水を使い、さらに冷蔵庫もあるので冬は寒く、一方で料理のために火を使うので夏は暑いという非常に厳しい環境であると言えます。
そんなキッチンの環境を快適にするために、器具を揃えるといった環境づくりは積極的に行いましょう。
例えば、IHクッキングヒーターを導入することで、火を扱わなくてすむため、キッチンが暑くなりにくく、夏場の料理も多少は快適になります。
また、IHクッキングヒーターはその形状から、料理をした後の掃除もふきんでひとふきするだけですので、掃除に手間がかかりません。
さらに、洗浄機を取り入れることで、食器洗いの手間が激減し、冬場の水洗いによる寒さや手荒れを防ぐことができることに加え、水の使用量が手洗いよりも少なく済むので、節約にもつながります。
このような、キッチン環境を整えるだけでなく、長時間過ごしても疲れない工夫をしておくことも大切です。
例えば、キッチンに腰掛けながら作業できる場所があると、立ちっぱなしで作業をしなくてすむため、疲労度が大きく変わってきます。
また、料理の合間の休憩や、ちょっとした物の置き場としても活用できるため、キッチンに椅子を置くという工夫も非常に大切です。
カウンターキッチンやアイランドキッチンにリフォームすれば、家族と会話をしながら料理ができるので、家族間のコミュニケーションの促進にも役立ちます。
このように、キッチンをリノベーションしたり、一工夫するだけで大きく作業効率や、疲労度が変わってくるので、一度キッチンのリフォームなどを考えてみてはいかがでしょうか。

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今回も前回同様、中古住宅を購入する際に意識しておくべきポイントについて書いていきます。
前回は築年数と資産価値の関連性について書いていきましたが、実は建物の状態は、築年数と比例しない場合も多いにあるのです。
例えば、築20年の物件でも、状態がよく建物の価値として高いものもあれば、10年でも保存状態が悪かったためにか値が低くなってしまっているものもあります。
ですので、中古住宅を購入する際は、必ず、築年数や見た目の印象だけでなく、冷静に建物の状態を見極める必要があるのです。
しかし、目に見えない部分なので、どのようにしたらいいかわからないという方も非常に多いのではないでしょうか?
今日はそんな方々のために、素人でも建物の状態を知ることができるポイントについて書いていきます。
まず初めに「家歴書」があるか否かを確認しましょう。
家歴書とは「どのように家がつくられて」「どのようなメンテナンスが行われているか」といったものを記入しているものです。
いわば、住まいの履歴書のようなものですが、これをみて十分なメンテナンスが行われているかどうかで家の状態をある程度把握することができます。
ただ、こういった家歴書がない場合も多いにあります。
その場合はお金はかかりますが「ホームインスペクション」を頼むという方法があります。
ホームインスペクションとは住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が第三者の立場から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、回収すべき箇所やその時期、費用についてアドバイスを行ってくれる業務のことです。
これを行うことで、現在の正確な状況をしることができるので、掘り出し物に見えるが、一度状態を確かめたい時には是非利用してみてください。
いかがでしたでしょうか?
中古の物件では、安い代わりに色々なリスクが付いて回ります。
新築よりは安い金額ですが、それでも高い買い物だからこそ慎重に選んで購入したいものですね。

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住居用の住宅を購入する際の一つの選択肢として、中古住宅の物件が挙げられるのではないでしょうか?
リノベーションの費用を含めても、新築を買うよりも安く、かつ快適に住むことができるということで、選択肢として入れる方も多いでしょう。
そして、住宅を購入するほとんどの方が、購入した住宅の資産価値について心配されています。
ですので、今回はその住宅の資産価値について書いていきます。
大きく分けると住宅は「土地」と「建物」で構成されています。
ですので、住宅の資産価値もこの二つの影響を受けることになります。
それぞれについて見ていきましょう。
まず「土地」における資産価値ですが、これは景気・経済動向に大きく左右されます。
また、その地域の環境変化により大きく変動することがあります。例えば、都市計画の変更、まちづくりの方針の変更などにより、影響を受けることがあるでしょう。
土地の価格が安い時に買い、高い時に売ることができれば、実際に築年数が経っているにもかかわらず、買った値段より高い価格で売れることもありますし、その逆もあり得るので注意が必要です。
次に「建物」における資産価値ですが、こちらは土地とは違いある程度の計算がたちます。
具体的には、新築した時に一番価値が高く、建物が古くなるに従って資産価値も下がります。
ただ、その下がり方は一定ではなく一般的に以下の法則に従って下落していきます。
新築から5年は急激に価値が下がり、
6~10年で少しそれが緩やかになり、11年目以降はさらに緩やかになります。そして、15年以降はそれほど下がりません。
もちろん、例外はありますが一般的には上記のフローを辿っていきます。
ですので、中古住宅を購入する際には 上築5年を超えた物件、それもできれば10年を超えた物件が有利であると言えますね。

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2回にわたり、土地購入におけるポイントを書いてきましたが、今回で最後です。
本日は「土地購入にあたる売買契約書」について書いていきます。
part1で紹介した通り、不動産売買においては重要な書類を交わします。今日はその書類の中でも一番重要な売買契約書について書いていきます。
売買契約書について文字通り、契約に関する条項が書かれている文書となります。
一般的な項目は以下になります。
1、売買物件の情報
登記記録(登記簿)に基づいて契約書に表示がなされます。
2、売買代金、手付金、支払日
いつだれがどのようにお支払いをするのか、手付金としてはいくら払う必要があるのか、いつまでに払うのかについて書かれています。
3、土地の実測及び土地代金の精算
風化などにより表示されている面積と実際の面積が違うことがあります。
違う場合はその差額について記述がなされます。
4、所有権の移転と引き渡しの時期
いつから、だれからだれに権利が移るのかについて記述があります。
5、負担の消除
完全な所有権で土地を引き渡せるかを確認します。
例えば、抵当権や貸借権など所有権の完全な行使を阻害するような権利は売主の責任によって覗かれた状態で引き渡します。
6、公租公課等の精算
固定資産税や都市計画税といった公租公課を売主と買主の間で精算します。
7、手付解除
なんらかの事情により契約を解除せざるを得ない時に手付解除することがありますので、それについての取り決めを記述します。
8、引き渡し前の物件の毀損
契約締結後に売主にも買主にも責任のない理由で物件が毀損した場合の取り決めです。
9、契約違反による解除
契約違反により契約を解除する時の取り決めです。
10、反社会的勢力の排除
不動産取引からの「反社会的勢力の排除」を目的に、平成23年以降表重んモデル事項が導入されています。
11、ローン特約
買主側がローンの借入ができなかった場合無条件で契約を解除できるものです。
しかし、買主側の落ち度でローンが通らなかった場合にはこの特約は適用されません。
購入の際には上記がしっかり書かれているかどうか、不備がないかどうかを確認し、契約にすすみます。
たくさんの事項がありますが、大きな額になりますので、きちんと見るようにしてくださいね。

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前回は、土地探しの大まかな流れについて書いていきましたが、今回は、より具体的に土地探しにおける重要なポイントについて書いていきます。
土地選びで苦労されるかたとそうでない方の決定的な違いは、
「有能な不動産業者に出会えるか否か」
で決まるといっても過言ではありません。
もちろんいい業者の方についていただいても、タイミングがあわなければ、いい土地とは出会えないこともありますが、いい業者に出会うことでトラブルを未然に防ぐことができるのです。
では、どういった業者がよい業者なのでしょうか?
ポイントは4つあります。
①購入に値する土地を見定める目を持っている。
土地の相場、今後の見込みなど、いろいろな観点から土地を見定めアドバイスをくれる業者は、いい業者だといえるでしょう。
逆に、根拠なく進めてきたり、契約を急ぐような業者は付きあわない方が無難です。
②買い手にできるだけ有利な条件で売買の交渉を進めてくれる。
商売は、売る人間はできるだけ高く、買う人間はできるだけ安く買いたいというのが世の常です。
買い手にとってよい業者は、オーナーをがっちりと捕まえており、できるだけ買い手に有利な条件でことを進めてくれます。
③適性な価格を示してくれる。
①と似たようなところですが、周りの相場情報などをしっかりともってきて提案してくれる業者は非常にいい業者だといえるでしょう。
ただ、任せっぱなしも良くないので、自分で調べることも忘れずに。
④購入後リスクを減らし安全な売買をあたえてくれる。
基本的に不動産売買の商売は売ってお終いのお仕事。
よくない業者は、その場の販売に徹するため、購入後のことは一切考えていません。
逆に書いてにとって親切な業者は、購入後のリスクなどもしっかり考えてそのリスクに対しての対策までしっかりと教えてくれることが多いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
最初にも書いた通り、よい不動産業者に出会うことが、よい土地に出会うための第一歩となります。
場合によっては複数の業者の方とやりとりして、対応をみながら決めていくのがよいかもしれませんね。

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一生に一度の買い物と言われる、住宅購入ですが、金額がはるからこそ、失敗したくないというのは誰しも思うことだと思います。
しかし、そういうものだからこそ失敗や購入後公開するかたが多いのも事実です。
ですので、今回は複数回に分けて土地を購入するにあたってのポイントを書いていきます。
今回は、土地の購入についてです。
中古住宅を購入する場合には土地の購入は必要ありませんが、ご自身で建てる場合は、土地から探していかなければなりません。
まず最初は、どういった流れでことが進んでいくのかという流れを把握することが重要でしょう。
具体的には以下の順番で進んでいくことになります。
①情報収集
購入したい土地の条件を決め、それに対して情報収集を行います。
これに際して、不動産会社を利用して、情報をピックアップしていくのがいいでしょう。
②土地を見に行く
情報収集した中からよい土地があれば、自ら足を運んで見に行きましょう。信頼できる不動産業者であれば、一緒に見に行くと、いろいろ専門家のアドバイスを得ることがでいきます。
③購入を申し入れる
購入したいと思ったら、仲介業者を通して申し入れます。
④売主からの回答
売買に応じるという返事をもらい、売買契約に向けて正式な準備がはじまります。
⑤書類の準備
必要書類についての準備に取り掛かります。
※必要書類については違う記事で詳しく書いていきます。
⑥ローンの申し込み
融資を受けたい銀行への住宅ローンの本審査の書類を提出する。
⑦土地代を支払う
土地代の決済をおこない、土地の所有権が売主から買い手に移ります。
いかがでしたでしょうか?
やはり、大きな金額の取引なだけあってたくさんのステップがあります。
一つ一つ着実に進めていく必要があるので、ご興味のあるかたは一度不動産会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
弊社でも、一人一人丁寧に対応させていただいております。

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