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「塩尻市で中古住宅を購入しようと考えているが、リノベーションってどのように行うのかな?」
「失敗しないために、中古住宅のリノベーションの際に気を付けるべきことを知りたい。」
など、中古住宅購入後のリノベーションについて、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、中古住宅におけるリノベーションの注意点について、ご紹介します。

住宅の工法や構造によって、行えない工事があります。
例として、構造上撤去できない柱がある場所には、大きな窓を取り付けられません。
また、中古のマンションを購入する場合、管理規約などを確認する必要があります。
なぜなら、床材や防音性能に関する制限によって、行えない工事があるからです。
中古住宅を購入する前に、希望している施工が可能かどうか確認することが大切です。

リノベーションを行う際に、図面が必要です。
図面のない状態で、プランの検討や工事費の見積もりをすることは困難です。
中古物件の売買契約を結ぶ前に、売主か図面を所有しているかを確認しておきましょう。
また、保管されている場合、契約の時に確実に引き継ぎましょう。

期間はどのような工事を行うかによって、異なります。
しかし、物件探しとリノベーションのプランニングを同時に進めることで、引き渡しまでの期間を短縮できます。

中古住宅を購入する前に、購入費用とリノベーション費用の総額を知ることは困難です。
しかし、予算を想定しておくことがとても大切です。
また、売買契約の前に内部の配管の状態を確認することも困難です。
そのため、中古住宅を解体した後に、追加の工事が必要だとわかることがあります。
予算は余裕を持って、準備しておくと良いでしょう。

新築住宅を購入する時、税金面において優遇される場合があります。
建築法の規定によって、新築住宅は条件を満たすと租税特別措置法などが適用され、税金の免除や減額処置があります。
しかし、中古住宅にはそのような制度がありません。

今回は、中古住宅におけるリノベーションの注意点について、ご紹介しました。

中古住宅を購入される際には、その後行うリノベーションについて知っておくことは、とても大切です。
中古住宅は、新築物件よりも少ない費用で購入できます。
中古物件とリノベーションの組み合わせで、理想の住まいを手に入れましょう。

カテゴリー : コラム

こんにちは!宮嶋です。

いっきに寒くなりましたね!

先週は大町で雪が降りました☃

スタットレスに変えておいてよかったです(>_<)

皆さんもこれから運転にはお気をつけください!

 

さて本日は、フリクラフト完成物件のご紹介です。

外構工事を含めて2棟のフリクラフトが完成致しました🏠!!

どちらのお家も吹き抜けになっており開放的(^^♪

吹き抜け部分には物干しスペースもあり

カテゴリー : おすすめ戸建情報!

「塩尻市で中古住宅を購入するつもりだが、少しでも費用を抑えられないのかな?」
「住宅ローン控除という言葉を聞いたことがあるけれど、中古住宅の購入の際も利用できるのかな?」
など、中古住宅における費用を抑える方法について、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、中古住宅における住宅ローン控除について、ご紹介します。

住宅を購入する際、住宅ローンを利用される方がほとんどでしょう。
そこで、国民の生活が苦しいものにならないように「住宅ローン減税制度」というものが設けられました。
その制度の中に含まれる1つが、住宅ローン控除です。
具体的には、毎年ローン残高の1パーセントの金額が、10年間所得税から控除されるという仕組みです。
例えば、3000万円ローン残高があれば、その年は30万円の控除が受けられます。

控除を受けるためには、住宅を購入した翌年の確定申告を行います。
確定申告の期間に、税務署に必要書類を持っていきましょう。
購入者が給与所得者ならば、2年目からはローンの残高証明書を勤め先に提出することで、控除が受けられます。

条件は新築の建物と中古の建物の共通条件と、それぞれが満たすべき条件の3つに分けられます。
以下では、中古住宅に関わる条件を挙げていきます。

・床面積が50平方メートル以上であること
・自ら居住する住宅であること
・住宅を取得した日から6カ月以内に住み始め、その年の12月31日まで継続して居住すること
・借入期間が10年以上の住宅ローンであること
・控除を受ける年の年収が3000万円以下であること

・築年数が定められている年数以下であること
「耐火建築物」と呼ばれる鉄筋コンクリートなどで建てられている住宅の場合は、築25年以内。
その他の、木などで建てられた住宅の場合は、築20年以内。
・耐震基準適合証明書を取得すること
・住宅性能評価書(耐震等級1以上)を取得すること
・既存住宅売買瑕疵保険に加入すること

今回は、中古住宅における住宅ローン控除について、ご紹介しました。

たった1パーセントと思われるかもしれません。
しかし全体の額が大きい分、無視できない金額の税金が免除される可能性があります。
住宅ローン控除に関わる条件をしっかり確認して、少しでも費用を抑えましょう。

カテゴリー : コラム

こんばんわ!!久保田です!!

早くも12月ですね!!!!😆

私事ですが、12月1日からサンプロ8年目がスタートしました😎

34歳で入社したのですが、ほんとうにあっという間でした(笑)

多くのお客様とご縁をいただくことができまして感謝しかございません!!

これからお会いするお客様にも満足いただけるご提案ができるように

日々精進してまいります🤗

 

さて、今日は【お得にマイホームを持ちましょう】です!!!

増税から3か月目となりましたね。

カテゴリー : その他不動産情報

「塩尻市で中古住宅を購入しようと考えているけれど、契約までの流れが難しそうでよくわからない。」
「中古の物件探しを本格的に始める前に、購入までのおおまかな流れについて教えてほしい。」
など、注文住宅を購入する際の手順について、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、中古住宅の購入における流れについて、ご紹介します。

購入申込書と呼ばれる用紙に、購入において希望する条件を書いた上で、署名・捺印をして売主に提出します。
希望する条件として、価格や引き渡しの時期などが交渉できます。
一般的に、購入申込書は不動産会社が準備します。

購入の申し込みを行った後、基本的に約1週間から10日後くらいに契約日が設定されます。

契約を結ぶまでは法的な拘束はないため、売買契約の準備を始めた相手に迷惑が掛かりますが、キャンセルできます。
一方で契約した後にキャンセルする場合は、契約時に払う手付金は返金されません。
そのため、契約前に売買契約書と重要事項確認書に記載されている内容に、納得できるかを確認しましょう。

重要事項説明を受けてから、契約へと進みます。
契約に納得できれば、売買契約書に署名・捺印を行い、契約が完了です。
押印をする際、認印ではなく実印が必要な場合があるため、注意が必要です。

中古住宅を購入するために、住宅ローンを利用される方は、申し込みの準備を行います。
基本的には売買契約日に行われますが、事前に行う場合もあります。

契約時に準備した書類やその他の必要書類を持って、金融機関に申し込みに行きます。
不動産会社が代行して提出を行ってくれる場合や、金融機関によっては郵送で書類を提出する場合もあります。

中古住宅の売買においては、所有権移転の登記と抵当権に関わる登記を行う必要があります。
登記の作業は、司法書士に依頼することが一般的です。
登記に必要な書類を司法書士に送りましょう。

基本的に引き渡しは、支払いなどで大きな金額を扱うため、銀行などの金融機関で行います。
残金の支払いを済ませ、登記手続きに必要な書類に署名・捺印します。
以上で引き渡しは完了です。

カテゴリー : コラム

んにちは松本の反町です(酒井)
※この情報は2019年12月01日現在の情報です

今年も残りあとわずか一ヶ月😊

皆様この1年いかがでしたでしょうか?

 

今回は良程度の中古物件のご紹介いたします。

酒井おすすめ度 ★★★★★(5点満点の満点です!)

自信をもっておすすめいたします!!!

☆太陽光パネル付き・気密性の高いツーバイフォー、火災に強い2×4!

駐車場も3台停められる街中の閑静な住宅街。

 

カテゴリー : おすすめ戸建情報!

「中古住宅を購入したいけど、失敗しないか不安」
「中古住宅を購入する上で、あらかじめ失敗した事例について知っておきたい!」

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住宅の購入は決して安い買い物ではないため、慎重に進めていきたいものですよね。
そのため、失敗事例を知っておきたいという方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、中古住宅を購入する上での失敗事例についてご紹介します!

「今契約しないと他の人にとられてしまいます」
などと言って契約を急かしてくるような業者は、購入をやめられることを恐れてできるだけ早く契約を結ばせようとしているのです。
このような業者は、自分勝手でこちら側のことを考えてくれていませんよね。
その物件が本当に探している条件に合っているのか、焦らず冷静に判断することが大切です。

いくら理想の家を購入できても、近隣住民とうまくいかなければ、最悪の場合は引っ越さなければならなくなってしまいます。
そのため、あらかじめ現地の雰囲気や近隣住民の様子を確認しておくことがおすすめです。
契約前の見学は、どうしても建物と敷地だけに目がいってしまいますが、周辺の環境をしっかりと見ておくことも大切です。

コストを気にするあまり、激安な物件を買って、あとから耐震工事やリフォームでお金がかかり、結局予算オーバーになってしまうこともあります。
築年数が長い物件であれば、雨漏りや床鳴りなど、住み始めてから気が付くこともあります。
たとえその物件がリフォーム済みであっても、築年数が長い物件は診断士に頼んで建物検査してもらうのがおすすめです。

中古住宅の購入を成功させるために最も大切なのは、業者選びです。
いくら理想の物件のイメージがあっても、依頼した業者が実現してくれなければ意味がありません。
対応は丁寧か、こちら側の考えをしっかりと聞いてくれるかなど、担当者とのコミュニケーションの中でいい業者かどうかを見極めましょう。

今回は、中古住宅を購入する際の失敗事例についてご紹介しました。
失敗事例をしっかりと頭に入れて、納得できる家の購入を実現させてくださいね。
そのためにも、まずは信頼できる業者に相談することが大切です。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご相談、ご質問など、お気軽にご連絡ください。

カテゴリー : コラム

「中古住宅にするか、新築の家にするかで迷っている」
「中古住宅のメリット、デメリットについて知りたい!」

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住宅の購入は一生に一度あるかないかの大きなお買い物であるため、失敗はしたくないはずです。
中でも、中古住宅にするか、新築にするかお悩みの方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、中古住宅のメリットとデメリットについてご紹介します!

中古物件の場合、すでに建っているため内装や外装を購入前に確認できます。
そのため住宅を購入したあとの生活のイメージがつきやすいです。

近所にどんな人が住んでいるのか、日当たりはどのような感じかリサーチできます。
時間帯別で訪れたり、雨の日に訪れたりして周りの雰囲気や様子を知れるのは中古住宅の大きな魅力です。

同じような間取りや広さであれば、新築の家と比べて、中古住宅はリーズナブルに購入できます。
ただし、リフォームやメンテナンス費用については考慮しておく必要があります。

中古住宅を購入される方の中には、購入後に何かしらリフォームをされる方が多いです。
その際に、ライフスタイルに合わせた間取りや好みのデザインを取り入れられます。

中古住宅は、建築からある程度時間が経過しています。
そのため、築年数が経過しているほど、それだけ家が傷んでいます。
特に、水回りは劣化しやすいので、リフォームが必要な場合もあります。
住宅の購入金額は新築より安くなりますが、リフォームの有無によっては費用がかさむかもしれません。

住宅ローンを利用して住宅を購入する際、一定の条件を満たせば控除が受けられます。
しかし、築年数によっては控除が受けられないこともあるため、注意が必要です。
そのため、事前に不動産会社に相談してみるのがおすすめです。

今回は、中古住宅のメリットとデメリットについてご紹介しました。
新築、中古に関わらず、大切なのは業者選びです。
せっかく理想の家のイメージがついても、それを実現してくれなければ意味がありません。
そのため、信頼できる業者に依頼して、安心して住宅の購入を進めることが大切ですね。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご質問、ご相談など、お気軽にご連絡ください。

カテゴリー : コラム

「中古住宅を購入したいけど、お金のことが不安」
「中古住宅を購入する際にかかる税金について知りたい!」

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住宅を購入する際、やはり気になるのはお金のことですよね。
特に税金についてはわからない方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、中古住宅を購入する際の税金の種類についてご紹介します!

住宅を購入し、所有権移転登記や、住宅ローンの借入れのために抵当権設定登記をする際に必要な税金です。
条件を満たせば、軽減税率という特例を受けられます。

不動産の所有権を取得した際にかかる税金です。
都道府県によって多少の違いはありますが、取得の半年後に支払います。
こちらも条件を満たせば、評価額から一定の金額を控除してくれる特例があります。

印紙税法で定められた課税文書に対して課されます。

マンションの場合、価格のうちの建物部分にかかりますが、売主が個人の場合は対象外となります。
しかし、仲介手数料や司法書士報酬などの諸費用で消費税がかかります。

税金の特例を受ける際のポイントは、築20年以内かどうかが大きく関わってきます。
また、築年数が20年を超える場合でも、一定基準を満たす建物であれば受けられることもあるので、不動産会社に相談するのがおすすめです。

資金計画を立てる際に最初に決めたいのは、返済額と金利タイプです。
その後、ローン完済時の年齢を考えて返済期間を決めます。
それが決まれば、最後に自己資金について考えます。
自己資金は、家を購入する際に支払う現金です。
手元にあるお金をすべて自己資金にしてしまうと生活に困ってしまうので、生活費や子供の教育費を考慮しながら決める必要があります。
また、住宅ローンの返済は30年前後と長く続くケースが多いため、将来のライフプランを考えるのがポイントです。
本当に返済できるかどうかをしっかりと見極めて、資金計画を立てましょう。

今回は、中古住宅を購入する際の税金の種類についてご紹介しました。
住宅を購入する際は、専門知識が多くて困惑することもあるかと思います。
しかし、業者の中にはそれを理由にして適当に見積もりを出してくるような悪徳業者もいることを覚えておきましょう。
そのため、信頼できる業者を見つけて安心して住宅の購入を進めていきたいものです。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご質問、ご相談など、お気軽にご連絡ください。

カテゴリー : コラム

2019年11月28日(木)

★大盛況でした★

皆さんこんにちは!
サンプロ不動産の秋本です。

今日もすごく冷え込んでいますね😖
なかなかお布団が離してくれない時期が来ました。
インフルエンザなど流行ってきていますので、皆さん体調には十分気を付けて行きましょう

11月23日、24日に行われた不動産イベントが無事に終わりました☀
今回も多くのお客様が来場してくださりショールームは大変賑わっていました!
その時の様子を少しお見せしようと思います。

今回のご来場景品です!
お菓子の詰め放題、可愛らしいフロッシュの洗剤、コーヒーブースなど
皆さまのおかげで素敵なイベントになりました!

お子様にお菓子の詰め合わせをプレゼント!!ブレブレすいません...

可愛いフロッシュ🐸の洗剤を各日、先着20名様へプレゼント!

こちらは「ヤマとカワ珈琲店」様とのコラボコーヒーです!朝昼晩場面に合わせて味、風味の異なった3種類をご提供させて頂きました!とてもやさしい口当たりの美味しいコーヒーです!

カテゴリー : イベント情報

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