松本市で不動産の売却を検討されている方はいらっしゃいませんか。
「売却の際に注意すべきことがわからない」
「売却にはどんな方法があるのか」
不動産売却に関するこんなお悩みは多いはずです。
そこで、今回は、不動産を売却する際の流れと、注意点をお伝えします。
まずは、お客様からどんな不動産を売却するのか、売却の理由をお伺いします。
お客様の情報を知ることは、適切な売却活動をするために欠かせないことです。
実際にお客様の不動産を査定させていただいて、予想される売却額をお伝えします。
お客様の不動産をなるべく高く売却するために、細かな部分までお客様の不動産を調査させていただき、査定報告書をお渡しします。
査定の際には、水回りの設備の劣化や雨漏りの状況を特に調査します。
不動産を売却することが決定した場合、不動産会社がお客様に代わって、不動産を売却するための契約を締結していただきます。
これを、不動産媒介契約と言い、3つの種類があります。
この契約は、1社のみと締結できます。
また、不動産会社から1週間に1回、必ず売却活動の報告を受けることができます。
しかし、この契約を締結した場合、自分で、不動産の買主を見つけたときも不動産会社に仲介手数料を支払わなければいけません。