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  3. 2018年12月1日

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「家を売りたいけど、どの方法がいいのかな?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は仲介と土地買取の特徴についてご紹介します。

□仲介向けの物件

*仲介とは

個人のお客様同士に仲介業者が間に入ってマッチングを行います。
売却に時間はかかりますが、市場の相場に近い値段で売却できます。
中古住宅市場で需要のある物件は、今すぐ売りたいという場合でない限り、基本的には仲介で値引きして売った方が良いでしょう。

□土地買取向けの物件

*土地買取とは

仲介とは異なり、不動産業者に直接土地を売却するのが土地買取です。
買い主を探さなくていいので、時間はかかりませんが、相場よりも安い値段になってしまうことが多くあります。
基本的に仲介がおすすめでありますが、買い取り手が見込めない場合があります。
土地買取向けの物件は、
「築年数20年以上の物件」
「建築面積が広すぎるor狭すぎる物件」
「増築して建築法違反の物件」
です。
需要が少ないことに加えて、土地を活かすほうがいい場合や、法律的に見て売らない方がいい物件があります。

□おわりに

今日は仲介と土地買取に向いている物件をご紹介しました。
不動産売買に興味がありましたら、私たちまでお気軽にご相談ください。

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