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  3. 2018年12月25日

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「マイホームを購入するなら、分譲住宅と建売住宅のどっちがいいの?」
このようにお悩みの方はいませんか?
今回は分譲住宅と建売住宅の違いについて詳しくお話します。

□分譲住宅と建売住宅の違い

両者は不動産会社が取得した土地に、住宅を建設した後で販売される住宅です。
そのため近年では同じ意味で用いられることも多いのですが、あえて両者の違いを定義するなら「分譲地に建てられているか否か」という点です。
分譲住宅は、分譲地に建てられた複数の物件の中から一件を分けて販売されます。
一方の建売住宅は、周りの家と分けて販売されるのではなく、一件だけで販売されます。
これが両者の大きな違いですね。

□新築分譲

*メリット

実際の家の中の様子を確認してから購入できる点です。
土地と一緒に販売されるので手続きが簡易な点も嬉しいですね。
また、新築分譲住宅にはほぼ同時期に入居者が住み始めるので、近所付き合いも普通の住宅街に比べると気楽かもしれません。

*デメリット

大きなデメリットは外観を選べない点ではないでしょうか。
分譲住宅だと隣近所の家と似たようなデザインの家が多くなります。
個性的な家に住みたい方には向かないかもしれませんね。
実際の工事の様子を見ることができないので、信頼できる施工主が建てた家を購入しましょう。

□建売住宅

*メリット

分譲住宅と同じく、家の中の様子を確認してから購入できる点、土地付きなので手続きが簡単に済む点が挙げられます。
注文住宅に比べて費用が安いことも大きなメリットですね。

*デメリット

ここも分譲住宅と同じくデザインや間取りを変更できない点です。
また事前に施工主を選べないので信頼できる施工主が建てた家を選ぶことが肝心です。

□さいごに

今回は分譲住宅と建売住宅の違いについてお話しました。
いかがでしたか?
分譲住宅も建売住宅も費用を抑えたい方にはおすすめですよ。
これから一戸建ての購入を検討している方は是非参考にして下さいね。

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