サンプロブログ
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マイホームを購入してしばらく経つと、リフォームのことを考え始める方が多いと思います。
しかし、リフォームを初めて行うという方にとって、どうすれば失敗せずにリフォームできるのかということはわかりづらいと思います。
そこで今回は、初めてリフォームする方のために、リフォームの際のトラブルを防ぐための注意点についてお話いたします。

○近隣の方に知らせる
リフォーム工事を行う場合、近隣の方にリフォームすることを伝えておきましょう。
どれだけ簡単なリフォームでも、どうしても音が出てしまいます。
その騒音が原因で近隣トラブルになることもあります。

また、大掛かりなリフォームをするとなると、音だけでなくホコリが出たり、リフォーム会社の車の出入りも多くなります。
トラブル発展を避けるためにも、あらかじめ了解を得たほうが良いでしょう。

○追加工事は書面に残しておく
どんな些細な工事でも書面に残しておきましょう。
口頭での契約では誤解や勘違いが生まれやすくなります。
しっかりと書面にして、契約内容に同意してから工事に取り掛かってもらうようにしましょう。

○工事完了後、工事箇所の確認を業者と行う
リフォームは工事が完了してしっかり機能するのかを確かめるまでがリフォームです。
もし工事箇所を確かめずに、手直しの必要が発覚しても、直すまでに時間がかかったり快く引き受けてくれなかったりと、あまり気分の良いものではありません。
業者と一緒に確かめることで、手直しが必要になった時にもすぐに対応してもらえるでしょう。

今回はリフォームの際のトラブルを防ぐための注意点をご紹介いたしました。
工事前、工事中、工事後、全ての段階で注意すべきことはあります。
今回ご紹介した注意点を意識して、リフォームを快適に行っていただければと思います。
「もっと快適に過ごすためにはどうしたらいいの?」「リフォームと言ってもどうしたらよいかわからない」など、リフォームについてのお悩みならなんでも当社にご相談くださいね。

カテゴリー : コラム

 

サンプロが2018年正月に信濃毎日新聞にて展開したコミュニケーションが「信毎広告賞」1月話題広告賞を受賞いたしました。
長野県の皆さまにクスリとでも”笑顔”をご提供出来たとしたら本当に幸せです。

 

受賞広告詳細 >>

 

信毎広告賞とは? >>
http://ad.shinmai.co.jp/ad-prize/47nd/

カテゴリー : お知らせ

現在、土地の買取を検討していませんか?
今までに土地買取をされたことのある方ならある程度の手順は理解されていると思いますが、初めて土地買取をされる方は、その手順がよくわからないでしょう。
土地買取は大きなお金の取引なので、手順をあらかじめ知っておくということは安心にも繋がります。
そこで今回は、初めての方にわかりやすい土地買取の手順についてお話いたします。

土地買取とは、お客様が所有している土地を不動産会社や業者に買い取ってもらうことです。
土地売買では、他に不動産会社に仲介してもらうという方法がありますが、それとは少し意味が違います。
仲介は、文字通り不動産会社が個人間を仲介して土地を売るというスタイルです。
この場合、土地の購入希望者が現れない限り、土地を現金化できません。
一方買取は、不動産会社や業者に売るので、素早く現金化できます。

ではその土地買取の手順についてお話いたします。
1.査定業者選び
まずはその土地がいくらかを査定してもらう業者を決めます。
査定額の差を知るために、できるだけ複数の業者に頼むのがオススメです。

2.買取金額の査定
次に買取金額の査定を行ってもらいます。
複数の業者の査定額と条件面を見比べて検討してください。

3.買取金額の決定
複数の業者の中から買取を依頼する業者をこの時点で確定させておきましょう。
また、査定金額と買取金額は多少前後する可能性があるということは覚悟する必要があります。

4.土地引き渡しの条件確認
この条件確認の段階も気を抜かず、わからない点があれば積極的に質問しましょう。

5.売買契約書の締結
基本的に一度サインしてしまうと破棄できないので、もう一度条件を確かめると良いでしょう。

6.入金
契約締結です。
設定された日に入金されます。

今回は、初めて土地買取を依頼される方へ、土地買取の手順についてお話しいたしました。
お客様に合った条件で土地買取が進められるように、手順をあらかじめ理解しておくことはとても重要です。
今回の内容が少しでもお客様の役に立てれば幸いです。

カテゴリー : コラム

こんにちは!!久保田です😁

ご無沙汰していました。

ホームページリニューアルにともない、しばらくブログが休止していました😓

本日より再開しますので、宜しくお願い致します!!

 

さて、ここ最近のビッグニュースです🤣

㈱サンプロが今シーズンより松本山雅のスポンサーとなりました!!!!👏👏👏

念願のJ1昇格のために、今シーズンは今まで以上に応援していきますよ!!

皆さんで盛り上げていきましょう!!

http://www.yamaga-fc.com/sponsor-list

カテゴリー : おすすめ土地情報!

「新築か中古マンション、どちらを購入しようかと迷っている。」
そんな風にお考えの方は少なくないのではないでしょうか。実は、新築を購入するよりも圧倒的に中古マンションを購入する方が向いているという人が存在します。
そこで今回は、中古マンションが向いている人の特徴をご紹介していきます。ご自身の判断基準の一助となればと思います。
◆こだわり派の人
「絶対この地域に住みたい!」「間取りにこだわりたい!」という人は、中古マンションが向いているでしょう。理由は費用面から言えます。費用面を考慮すると、このような要望は新築では叶わない場合が多いです。しかし、中古であれば叶えられるケースがあります。最近は比較的安く買った中古マンションを自分好みにリノベーションする人も多いようです。
◆周辺の環境を重視する人
既に生活している部屋を購入するため、その部屋の両隣や上下階にどのような人が住んでいるのかを把握できます。また、売主に関するトラブルがある可能性もありますが、その際はもちろん仲介業者に聞けば教えてくれます。
◆実際に物件を確認してから購入したい人
新築マンションなら工事が終わるまで完成形を見ることができない場合がほとんどですが、中古マンションは購入前に実際に物件を確認することができます。
これは、日々の生活シーンに合わせて部屋を選びたいという場合も効果的でしょう。
もちろん、窓から見える眺望や通風、採光など、気になるポイントも確認できます。
こういったことを購入前にしっかり確認しておくことは、その後、ご自身の決断を悔いのないものにする確率を上げてくれます。
そのため、初めて物件を購入するという場合でも安心です。
◆まとめ
今回は、中古マンションが向いている人の特徴をご紹介しました。まとめると、コスパが高い状態で、自由度と満足度を両立させるといったことを求める人が中古マンションに向いているということです。また、それを中古マンションなら叶えてくれるということがお分かりになられたかと思います。是非、参考にしてみてくださいね!

カテゴリー : コラム

「新築を買うか、中古を買うかどうしよう。」
などといった悩みって尽きませんよね。新築だとお金がかかりますが、きれいな家に住むことができます。
中古だと新築に比べて価格が低い分、車や趣味などにお金を使うことができます。
考えれば考えるほど、決めづらくなってしまうかもしれません。
そこで今回は、中古マンションのメリットについてお話ししたいと思います。
○物件数が多いので、選択肢が広い
新築と中古で比べてみると、売り出されている物件数がかなり違います。
そのため、立地のバリエーションが新築に比べて多く、間取りのバリエーションもやはり中古の方が数が多いです。
これらをふまえると、希望条件にあった物件を見つけやすいと言えるでしょう。
○実際に見て決めることができる
「未完成販売の新築を買って、住んでみると思っていたものと違っていた。」
そんな方も実際にいらっしゃいます。
このことからも分かるように、物件を選ぶ際には現地まで行き、実際に中を見て自分の暮らしをイメージするということがとても重要です。
これを怠ってしまうことで、せっかく高いお金を支払って引っ越ししたのに、後悔が残ってしまうといったこともあるのです。
実際に注意すべき点と言えば、窓からの景色、風通しの良さ、日当りなどはとても重要になるでしょう。
○価格が割安である
先程述べたように、新築に比べて中古マンションは価格が割安です。
新築の場合、実際の住宅としての価格になんらかのお金が上乗せされていたりすることもあります。
しかし一方で、中古マンションは価格が割安であるので、浮いた費用で自分の好みの環境にリフォームすることもできます。
中には部屋全体をリフォームして最新の設備を入れている中古マンションなどもあります。
いかがでしたか。
今回は中古マンションのメリットについてご紹介しました。
どのような物件であっても家を買うということは、人生の一大イベントなので決める際は慎重に選びましょう。
当社ではお客様のご希望条件、諸条件をお伺いしておりますので、お気軽にご相談ください。

カテゴリー : コラム

「新築を建てた方が良いに決まっている!」
と思い込んではいませんか?そのように決断する前に、リノベーションの良さをもう一度見直してはいかがでしょうか?
そこで今回はリノベーションのメリットについてご紹介します。
○物件の選択肢が増える
ご希望の条件にあった物件を探すのにとても時間を使ってしまったり、長い間探してもピンとくる物件が見つからなかったことはありませんか?
新築の物件を探すという目的にとらわれてしまっていて、時間がもったいないですよね。
そんなあなたにリノベーションがおすすめです。
リノベーションを前提に家を探すことで、希望する条件を少なくすることができ、中古の一軒家やマンションを選択することも可能になります。
というのも、もちろん場合によりますが、中古の物件を購入し、リノベーションをした方が新築を購入するより安くてお得なこともありえるのです。
○自分好みの設計ができる
新築を探していると、立地も間取りも最高なのにキッチンが気に入らない、ベランダがないなどの理由で購入を悩んだことはありませんか?
物件にあわせて、自分の理想の暮らしを変えるって変な話ですよね。
そんなときはリノベーションをしましょう。
リノベーションは予算の限りなどありますが、ほぼ自由に自分の好みに家を作り替えることができます。
間取りであったり、システムキッチンであったりほしいものは我慢せずに作っちゃいましょう。
○家について詳しくなれる
リノベーションをするとなったときに、建築士の方と相談する機会が出てきます。
その際に、家の特徴などを聞くことによってプロ目線の意見が分かります。
新築を購入する場合などでは得られない知識もたくさんあるでしょう。
いかがでしたか。
今回はリノベーションのメリットについてご紹介しました。
リノベーションを考えて家を決めると、家探しにかかっていた時間が驚くように短くてすみます。
新築しか考えていなかった方は、ぜひリノベーションも頭の隅に置きつつ、家探しをしてみましょう。

カテゴリー : コラム

信州松本市,塩尻市,安曇野市などの中信地区を中心に、土地情報・不動産情報を配信しているサンプロ不動産のブログです♪
こんにちは!宮下です

カテゴリー : おすすめ戸建情報!

「リフォームは聞いたことあるけどリノベーションって何なの?」「言葉が違うだけで中身は一緒なんじゃないの?」
などと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
この二つは同じように見えて、実際少し異なっているのです。
そこで今回は、リフォームとリノベーションの違いについてご紹介します。
○リフォーム
最近では、ありふれた言葉になっていますが、ここでもう一度リフォームについて考えてみましょう。
リフォームとは、老朽化した建物を新築の状態に戻すための工事のことを指します。
例えば、外壁の塗り直しやキッチン、トイレなどの水回りの設備の変更、新しい壁紙に貼り直すなどが挙げられます。
リフォームの目的は、あくまでも修復、元の家の状態に作り直すことです。
イメージとしては、マイナスの状態からプラスの状態まで戻すというものが近いでしょう。
○リノベーション
リフォームと比べると、リノベーションはずいぶん聞き慣れない言葉ですよね。
リノベーションは、直訳すると「刷新」であることからも分かるように、全く新しいものを作ることです。
例えば、耐震性を高くするために壁の補強をしたり、ベランダ・バルコニーを設置するなどが挙げられます。
リノベーションの目的は、家の価値の向上です。
イメージとしては、プラスαで新しいものをつくり、価値を上げるというものが近いでしょう。
いかがでしたか。
今回はリフォームとリノベーションの違いについてご紹介しました。
これらの言葉は、世間でよく使われる割には意外と何となくのイメージしか分かっていない人もいるでしょう。
簡単にまとめると、
・リフォームは古い部分の補修や家の内外の変更程度にとどまる修復
・リノベーションは増築・改築あるいは建物の用途をかえたりなど資産価値を高めるための大規模な改造
と言ったものでしょうか。
これらの言葉は使い分けられていることもありますが、その差は曖昧になってきています。
しかし、どちらも近年よく使われる言葉であるのでこれを機会に覚えておきましょう。

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