サンプロブログ
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みなさん、服を買うときに失敗しないように心掛けていることはございますか?
あらかじめ予算を決めておく、試着する、自分がいまどんな服を持っているかを把握しておく…様々なことがあると思います。
では、不動産の売買において失敗しないように心掛けていることはございますか?
…あまりないのではないのでしょうか?
なぜ出てこないかというと、「経験」が圧倒的に少ないからです。
服の購入は何度も行うのに対して、一生の間で不動産の売買をする回数はほんの数回です。一回だけの人も多数いらっしゃるでしょう。
そして、不動産の売買では失敗はできません。
服の購入は失敗しても数千円程度の損失で済みますが、人生で最大の買い物と行ってもよい不動産の売買を失敗すると非常に大きな損失になってしまいます。
初心者でありながら、失敗できない不動産の売買。
今回は、不動産の売買でよく起こるトラブルについてご紹介します。
不動産の取引においてチェックするべき項目は数多くあります。そしてそれらが絡み合うため法律も複雑なものになります。
ここでは、不動産初心者のあなたでもわかりやすいように、トラブルの原因を大きく3種類に絞ってご紹介します。
1.当事者に関するトラブル
不動産の取引をする人自身が、病気などで取引の意思表示ができないということです。高齢化社会である日本では増加しています。これを防ぐための方法の一つとしては、自分の意思を紙などに残しておくということでしょう。老化が進んで寝たきり状態などになっては遅いので、健康なうちに自分の意思をはっきりと表しておきましょう。
2.目的物に関するトラブル
これは家自体の問題です。「思っていたのと違う!」というトラブルです。このトラブルは防ぎようがないとお考えになるかもしれませんが、予防することはある程度は可能です。詳しくは次回ご紹介します。
3.契約内容に関するトラブル
これは不動産会社とのトラブルです。様々なケースがございますが、大半は「言った、言っていない」の部分でトラブルになります。これは契約者側に原因がある場合もあれば、不動産会社側に原因があることもございます。詳しくは別の記事にてご紹介します。
いかがでしたでしょうか?
不動産の売買は、「1:当事者、2:目的物、3:契約内容」の三点に注目することが大事であるということですね。
次回は2の目的物に対するトラブルの防ぎ方について詳しくご紹介します。

カテゴリー : コラム



んにちは!!有賀です

カテゴリー : おすすめ戸建情報!

雨、風、紫外線、季節による温度差…お家は常にこれらの影響を受け、日に日に劣化してしまいます。
これらは避けようのないことですので、お家を長く使うためにはメンテナンスやリフォームはかかせません。
では、これらのメンテナンスを怠ってしまうとどのようなことになってしまうのでしょうか?
(1)関係のない部分まで劣化してしまう。
特に外壁や屋根の劣化による損傷は他の部分にまで影響を及ぼしやすいです。
これらは家の最も外側にあるために特に傷みやすい部分でもあり、劣化も進みやすく、これらが劣化してしまうことで防水や遮断熱機能が損なわれることは家の内部の柱や天井、床にまでダメージを残すことになってしまいます。
そうなると家の中の生活にまで影響が出るだけでなく改修費用まで跳ね上がってしまいます。
早め早めの対策が大切ですね。
(2)入居者が減ってしまう傾向
こちらは収益物件を持っている大家の方向けのお話ですが、お部屋を探している人が注目するポイントにはやはり住居自体の清潔さや安全性なども見られてしまいます。
特に外観は一番目立つポイントなので最も成約につながる点とも言えるかもしれません。
逆を言えばこれらの点を改善することは大幅な入居者の増加につながることも多く、リノベーションなどを行うことで大幅増益だという声も多く聞こえてきます。
(3)資産としての価値が下がる
先述したお話ともつながってくるのですが、不動産の価値とは不動産が独自に決定している場合も多いですが、それでは消費者の適正価格が守られず、不動産にとって都合の良い価格に設定されてしまうため「収益還元法」という形で不動産の価値を測ることになります。
これは名前の通り、その物件がどれだけの収益を上げているかを基に物件の価値を決める方法で、収益の少ない物件はそれだけ価値のない物件となってしまうことに…。
やはり保有物件を手放す際などにも住宅のケアは重要になってきます。

カテゴリー : コラム

んにちは望月です
気候も大分暖かくなり、少し暑いぐらいになってきましたね

カテゴリー : おすすめ戸建情報!

雨、風、紫外線、季節による温度差…お家は常にこれらの影響を受け、日に日に劣化してしまいます。
これらは避けようのないことですので、お家を長く使うためにはメンテナンスやリフォームはかかせません。
では、これらのメンテナンスを怠ってしまうとどのようなことになってしまうのでしょうか?
(1)関係のない部分まで劣化してしまう。
特に外壁や屋根の劣化による損傷は他の部分にまで影響を及ぼしやすいです。
これらは家の最も外側にあるために特に傷みやすい部分でもあり、劣化も進みやすく、これらが劣化してしまうことで防水や遮断熱機能が損なわれることは家の内部の柱や天井、床にまでダメージを残すことになってしまいます。
そうなると家の中の生活にまで影響が出るだけでなく改修費用まで跳ね上がってしまいます。
早め早めの対策が大切ですね。
(2)入居者が減ってしまう傾向
こちらは収益物件を持っている大家の方向けのお話ですが、お部屋を探している人が注目するポイントにはやはり住居自体の清潔さや安全性なども見られてしまいます。
特に外観は一番目立つポイントなので最も成約につながる点とも言えるかもしれません。
逆を言えばこれらの点を改善することは大幅な入居者の増加につながることも多く、リノベーションなどを行うことで大幅増益だという声も多く聞こえてきます。
(3)資産としての価値が下がる
先述したお話ともつながってくるのですが、不動産の価値とは不動産が独自に決定している場合も多いですが、それでは消費者の適正価格が守られず、不動産にとって都合の良い価格に設定されてしまうため「収益還元法」という形で不動産の価値を測ることになります。
これは名前の通り、その物件がどれだけの収益を上げているかを基に物件の価値を決める方法で、収益の少ない物件はそれだけ価値のない物件となってしまうことに…。
やはり保有物件を手放す際などにも住宅のケアは重要になってきます。

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んにちは久保田です
GWもあっというまに終わってしまいましたね。
皆様は、どんな思い出をつくられましたか?
私は、ラーメンを食べた記憶しか残っていません(笑)
お腹がまずいことになっています…
しばらくは、ラーメン禁止にします
さて物件レポートです!
今回はこちらの物件!!
松本市村井町西の住宅用地です。
土地面積:253.82㎡/76.78 坪
価格:**** ⇒ ****
用途地域:第1種中高層専用地域
建蔽率:60% 容積率:200%
解体更地渡し!!
(現況建物あり)


こちらの物件のポイントは
☆人気の芳川小学区!
☆村井駅まで徒歩10分!(750m)
☆塩尻北I.Cまで車3分!(1000m)
☆閑静な住宅街の一角

ご興味ありましたらお気軽にご相談くださいませ
マイホームをお考えの方はどうかお早めに!!
今がチャンスです!!
時間とお金を無駄にしないためにも先ずはご相談ください
ご連絡は下の電話、FAX、Emailからご相談ください。押し売りはしませんがおすすめはします
それではまた
*******お問い合わせはこちらから*******
電話番号 0263-50-8150   10:00~19:00 火曜日・水曜日定休
FAX    0263-88-8172 24時間受付中
e-mail   project@po.mcci.or.jp 24時間受付中
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カテゴリー : おすすめ土地情報!

住宅は雨や紫外線の影響で劣化していくだけでなく、子どもや親の介護など今のお家のままでは対応できなくなってしまう部分が出てきます。
そういう時に、まずみなさんがお考えになるのはリフォームではないでしょうか。
いざ「リフォームをするぞ!」ってなると色々なところが気になってきちゃいますよね。
でも「全部をリフォームする予算はなかなか捻出できない…」「出来るだけ安く済ませたい」という声がほとんどです。
結局は自分が満足できるラインと予算での妥協点を探すことになってしまうことが多いと思います。
今回は予算内で満足ができるリフォームをするためのヒントをお教えしたいと思います。
(1)リフォームしたい箇所に優先順位をつける
「あれもこれもリフォームしていては予算が足りない!」という場合には一度冷静になってリフォーム箇所に優先順位をつけてみましょう。
例えば、使用頻度の高く、介護での重要性も高いお風呂場には予算を高く、利用頻度が低い隅部屋などはグレードダウンして予算を浮かす、などで予算を適切に振り分けることができます。
その結果、自分が生活する上で重要な箇所が優先的に手が入ることになるので満足度は高くなる傾向に。
また、業者に相談する際にも自分の希望を具体的に伝えるために役に立つこと間違いなしです。
(2)複数の業者に相談してみる
リフォームの内容ももちろんですが、予算については複数の業者にご相談されることをおすすめします。
リフォームは顧客ごとに施工内容も異なれば、世帯で一生に一度行うか行わないかという工事ですので相場も固まっておらず相談先によっては大きく価格が異なることも考えられるためです。
ですが、一番大切なのはリフォームの仕上がりですので、極端に安い業者や見積もりをコロコロ変更する業者などは注意が必要になってくるかもしれませんね。
他社の相談内容を掛け持って妥協点や予算内でできるだけのことをしてくれる業者を選択することが大切です。

カテゴリー : コラム

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住宅の購入をお考えの方の中には、なかなか住宅ローンの審査が通らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住宅ローンの借り入れにはご自分の収入金額などを元に上限が決定されるため、ご希望の住宅の金額が高くなれば高くなるほど条件が厳しくなり、借りられなかったり上限額を低く提示される傾向にあります。
特に都心部では住宅価格が高騰してることもあり、これまで以上に深刻化しているとも。
そんな人に近年「ペアローン」や「収入合算」が利用されていることをご存知でしょうか。
・ペアローンとは
収入のあるご夫婦や親子などで住宅に住まわれる場合、住居者で別々の金融機関からお金を借り、合算して住宅の購入に充てるという方法がペアローンです。
別々の金融機関に申請しますので、返済タイプや返済期間なども別々に設定できるというメリットもあります。
例えば、ご夫婦で3000万円の住宅を購入される場合、夫が2000万円をA会社から20年の返済期間で借り入れ、妻が残りの1000万円を10年の返済期間で借り入れるといった形です。
ただし、両者とも収入がなければ審査に通らないため注意が必要になります。
また、お互いを連帯保証人にするケースがほとんどですので、後に問題となる可能性がある場合は考え直す必要も。
・収入合算とは
夫婦や親子の収入を合算して一つの金融機関からお金を借りる方法が収入合算です。
お一人の収入だけでは審査に通らない場合でも、合算して申請すると審査に通ったということも多く、借り入れ額を増やしたいといった場合にも有効な方法になります。
収入の合算を行った人は連帯債務か連帯保証人の対象となる場合が多いですが、連帯債務の場合は住宅ローン控除を受けることができお得に借り入れることが可能です。
ただし、年収の全てを合算出来るわけではなく、合算者の年収の一部のみしか認められないことも多いため注意しなければなりません。
お二人以上で住宅ローンを借り入れるための方法をご紹介いたしました。
ただし、債務者が増えるということは今後の見通しもその分複雑になってきます。
これらの方法を利用する際にはより一層緻密な資金計画を立てられることをおすすめします。

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前回は住宅ローンの返済計画を立てる際のポイントをご紹介させて頂きました。
住宅ローンの返済は何十年にも渡って支払い続けるものです。
当然、生活が圧迫されない範囲で考えなくてはいけませんが、返済期間は短い方が総返済額を抑えることが可能です。
今回は返済期間を短くするメリットとその方法についてご説明したいと思います。
・返済期間を短くするメリット
(1)返済にかかる年利を少なくすることができる
当然の話ですが、住宅ローンには年単位で金利がかかり、その分返済額は増えてしまいます。
支払う期間を短くすることで金利分のお金を節約することが可能ということですね。
特に住宅の購入金は大きい額ですので、1年の短縮でも100万円近くの節約になる場合もあります。
(2)老後の生活への不安を無くすことができる
住宅の購入時ではあまり想像ができないかもしれませんが、老後にまで返済をするとなると収入が少なくなる分、経済状況が大きく変わってしまう可能性が高いです。
それだけでなく、年齢を重ねると病気などのリスクが高まり急な出費が必要となる可能性も。
これらの理由から、働き盛りの頃に返済を進めてしまうというメリットは大いに考えられます。
・返済期間を短くする方法
(1)金利タイプを組み合わせる
前回の記事でもご紹介した変動金利制と固定金利制を組み合わせることでそれぞれのデメリットを軽減することが可能です。
例えば、返済額の半分を固定金利、もう半分を変動金利とすることでローンにかかる金利を抑えつつ、金利が上がった時のリスクも低減することができます。
こうすることで抑えられた金利の分返済期間を短くすることが可能になる可能性が見えてきますね。
(2)繰り上げ返済やボーナス時加算などのお得な返済方法を利用する
ボーナス返済は馴染みがあるかもしれません。年に数度でる賞与の月だけ返済額を大きくする返済方法です。
これならば生活を圧迫することなく返済を進めやすくなりますね。
繰り上げ返済とは、元金の一部を先に支払ってしまう返済方法です。
元金の支払いを先に済ませてしまうので後の支払いにかかる金利まで減らしてしまうことが可能になります。
もちろん、早い時期に繰り上げ返済を行った方が金利分節約することが可能になってきます。
いかがでしたでしょうか。
返済期間は住宅ローン返済の重要なポイントの一つです。
生活に支障の出ない範囲で短くすることで節約できる金額は相当なものなので、ぜひご一考頂ければと思います。

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