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  3. 2018年10月

5件

「土地買取を頼みたいけど、その相場はいくらだろう?」
「長野で土地買取の需要はあるのだろうか?」
このように考えて、土地買取に進みにくい方もいるのではないでしょうか。
今回は、土地買取の相場はどれくらいか解説していきます。

□どうやって土地の価値が決まるか

*利便性の高さ

駅に近いと利便性が高いですよね。
また、その駅が全ての電車が停まるターミナル駅である場合はより利便性が高いと言えます。

*需要の高さ

利便性の高さに加えて、ビジネスオフィスが多くあったり、学園都市であったりしてその場所に住みたいという需要が高い場合は土地の価値が高くなります。

□土地買取の相場

買取の値段は様々な要因が重なって決定されます。
そのため、地域別の地価公示価格という形で見ていきます。

*日本全体の相場

2018年度では、平均21万1460円/平方メートル、69万9041円/坪とされています。

*長野県の場合

平均4万5494円/平方メートル、15万0395円/坪とされています。

□まとめ

以上より、おおよその相場をつかめますが、より正確な土地買取の値段を知りたい場合は、不動産のプロに査定してもらうのがおすすめです。
疑問点や土地買取に関するご相談がある場合は私たちにお任せください。
お待ちしております。

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「不動産を売る前にリフォームしておいた方がいいのかな。」
実際の不動産売買におけるリフォームの効果はどのようなものでしょうか。
今回は、不動産売買の際に知っておくべきリフォームに関して説明していきます。

□リフォーム費用

不動産を売るとなったときに、リフォーム費用を上乗せできるとは限りません。
また、リフォームで綺麗になったからといってすぐに売れるということにはつながりません。

□買い手側の気持ち

中古物件を購入しようとする人は、リノベーションを前提に物件を探していることが多いです。
リノベーションを通して、間取りも含めてすべて自分好みにしようと計画されています。
この場合は、リフォームして値段の上がっている中古物件より、リフォームなしの安い物件の方が購入者にとっては魅力的です。

□売り手側がすること

掃除や簡易リフォームを通して、小ぎれいに見せることが売却の際には効果的に働きます。
劣化が激しい状態だと、いくらリノベーションを前提としていても検討してもらえにくいのです。
掃除や簡易リフォームは高くないので、売却に向けての投資としては有効ですね。

□まとめ

不動産を売る側として、どのようなものを購入者側が求めているのかついて考えてみるといいでしょう。
不動産売買やリフォームに関するお悩みがあれば私たちにご相談ください。

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「リフォームは資金計画が難しそう。」
「長野でこれからも住んでいきたいから、上手くリフォームして住みやすくしたい。」
リフォームの夢を叶えるのに必要な要素の一つが資金計画です。
今回はリフォームの際の上手な資金計画とは何かについて解説していきます。

□まず初めに

まずは自分の持っている金額を把握しておきましょう。
特に自己資金ですべてリフォームしようとする場合はこの過程が大切です。
手持ちのお金を、将来に残しておきたいお金とリフォーム資金に分けて考えましょう。

□リフォームに必要な費用

リフォーム工事の見積額に加えて、諸費用・予備費用も頭に入れておきましょう。
諸費用・予備費用はそれぞれ、リフォーム工事の見積額の1割ほど準備しておくのが望ましいです。
上手な資金計画とは、ゆとりを持って費用を計算することになります。

□補助金やローンも検討する

*ローン

地方自治体の融資や金融機関が提供する「リフォームローン」の活用も検討してみてはどうでしょうか。
ローンを利用する場合は返済計画も入念に立てておきましょう。

*補助金・助成金

地方自治体からリフォームに関する助成金をもらえる可能性があるので、問い合わせてみましょう。
他にも耐震改修工事や省エネルギー住宅にした場合に受けられる補助もあるので、調べてみてください。

□まとめ

以上が資金計画に関する説明になります。
ゆとりを持った資金を持ちながら、ローンや補助金などを有効に活用していきましょう。
リフォームに関してご不明点・ご質問があればぜひご相談ください。

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「中古住宅の購入の検討しているけれど、資金はどれくらい必要なのだろう?」
「中古住宅の購入には、住宅本体自体のほかにどのような費用がかかるのだろう?」
中古住宅の購入に関して、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに住宅本体以外の費用についても考える必要があります。
そこで今回は、中古住宅の購入のための費用はどれくらい必要なのかについて、ご説明します。

 

□中古住宅の資金

中古住宅を購入しようとする場合、その中古住宅本体の価格に加えて、以下の資金が必要です。

*手付金…売買契約時に支払う費用で、売買代金の一部となります。価格の約10%です。
*印紙税…売買契約書に収入印紙を貼る形で納める税金です。
*仲介手数料…不動産会社に支払う手数料です。
*登記費用…不動産登記や抵当権設定登記の際に必要な登録免許税です。
*ローンの借り入れ費用…事務手数料や保証料、火災保険料などが該当します。

このように、中古住宅の購入には、その住宅本体以外にも様々な費用がかかります。

 

□おわりに

以上、中古住宅の購入のための費用はどれくらい必要なのかについてご説明しました。
長野県で土地、中古住宅、マンション、収益物件をお探しの方は是非お気軽に当社にお問い合わせください。

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「この家には随分と長く住んでいるし、そろそろリフォームを検討する時期だな。でも、リフォームにはどれくらいの費用がかかるのだろう?」
リフォームに関して、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、一般的なリフォームにはどれくらいの費用がかかるのかをご説明します。

 

□一般的なリフォームの費用

では、一般的なリフォームの費用を施工場所別にご紹介します。

*キッチン…約150~300万円
*浴室…約100万円~130万円
*トイレ…約30万円~40万円
*リビング…約100万円~150万円
*寝室…約60万円~70万円
*玄関…約30万円~35万円

今回ご紹介した費用はあくまでも目安であり、リフォームの内容によってはさらに多くの費用が必要です。

 

□あらかじめ見積書を出してもらう

もしリフォームを検討している場合は、あらかじめ見積書を出してもらうことをおすすめします。
なぜなら、リフォーム会社の中には、異常に高額なリフォーム費用を要求してくる業者や、逆にあまりにも低い費用で作業を承る業者もあるからです。
この費用が安すぎる業者の場合は、必要な作業を怠っている可能性があるので注意が必要です。

 

□おわりに

以上、一般的なリフォームにはどれくらいの費用がかかるのかをご紹介しました。
長野県で賃貸物件をお探しの方は、是非お気軽に当社にお問い合わせください。

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