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  3. 2020年2月

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「固定資産税がどれくらいかかるのか知りたい!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
土地を購入すると、税金を支払う義務が生まれます。
しかし、土地の購入が初めての方は、いくら税金がかかるのか知らないですよね。
そこで今回は、松本市の方へ、土地を購入すると固定資産税がどれくらいかかるか解説します。

□いつ誰に税金がかかるの?

固定資産税とは、1月1日に不動産の所有者に対して、課せられる税金です。
所有者とは、土地なら土地補充課税台帳に所有者として登記されている人のことです。
では「1年の途中で所有者が変わるとどうなるの?」とお考えの方がいらっしゃると思います。
その場合は残りの日数を計算し、買主が売主にその税額分支払います。
例を挙げると、6月1日に引渡された場合は6月1日~12月31日までの税額を売主に支払います。
また、固定資産税は土地がある市区町村に納めなければいけません。
もし期限までに納めないと、財産を差し押さえられる可能性があるため、しっかり支払いましょう。
そして、土地がある市区町村によっては、都市計画税がかかる場合もあります。
都市計画税とは、都市計画事業や土地区間整理事業などの費用に充てることを目的とした税金です。
土地を所有している方全員が支払うわけではなく、市街化区域に土地を所有している場合のみ支払わなければいけません。
都市計画税が固定資産税に含まれていることがあることを覚えておきましょう。

□税額の計算方法とは

固定資産税の計算方法は、「固定資産税評価額×1.4%」です。
一方で、都市計画税は「固定資産税評価額×0.3%」です。
評価額は3年に1度見直されるため、その年によって税額が変わる可能性もあります。
また、「土地が広い方が多く支払う必要があるんじゃないの?」とお考えの方もいらっしゃると思います。
しかし、税額は評価額によって決めるため、狭い土地でも都会にあると高くなったり、広い土地でも田舎にあると安くなったりします。
そのため、土地の広いからと多く支払う必要があるとは一概に言えません。
そして、自治体によっては軽減処置があるため、自分が所有している土地が対象になるか確認することが大切です。

□まとめ

今回は、松本市の方へ、土地を購入すると固定資産税がどれくらいかかるか解説しました。
この記事を参考に、土地を購入してみてはいかがでしょうか。
当社は長野県松本市を中心に、土地、新築・中古住宅を販売しています。
「土地を購入したい!」という方や「不動産について相談したい!」という方はお問い合わせください。

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「土地を購入するときに必要な書類を教えてほしい!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
土地を購入した経験がある方は少ないと思います。
そのため、購入するときに必要な書類がわからない方が多いでしょう。
そこで今回は、松本市の方へ、土地を購入するときの必要書類を段階別に解説します。

□購入するときの必要書類とは

必要書類は購入申込書を書くとき、売買契約をするとき、決済をするときによって異なります。

*購入申込書を書くときの必要書類とは

最初に購入したい土地が見つかれば、購入申込書を書きます。
そのときには、本人確認ができる免許証や保険証などが必要です。

*売買契約をするときの必要書類とは

次に売買契約をするときには、本人確認ができる免許証や保険証などと収入印紙が必要です。
また、書類以外にも手付金や仲介手数料などを支払うための現金や小切手と実印を持ってくる必要があります。

*決済をするときの必要書類とは

決済をするときには、以下の書類が必要です。

・本人確認ができる免許証や保険証など
・印鑑証明書
・住民票

もちろん書類以外にも、残りの代金を支払うための現金や実印が必要です。
また、印鑑証明書や住民票は新住所で3ヶ月以内のものを用意しましょう。

□スムーズに契約をする方法とは

できるだけ契約はスムーズにしたい方が多いと思います。
以下の4つのことを気をつけることが大切です。
1つ目は、必要書類をしっかり揃えることです。
契約のときに書類に不備があると、契約ができません。
また、契約ができない場合は関係者に迷惑がかかるため、しっかり揃えておきましょう。
2つ目は、購入申込書を書くときに、土地について把握することです。
把握するときは販売図面だけではなく、登記と現地の関係をつかむことが大切です。
例えば、登記されている面積との違いや境界線の位置などを確認しましょう。
3つ目は、重要事項説明のときにダブルチェックすることです。
上記で確認した問題点を重要事項説明のときにダブルチェックすることで、契約をスムーズにできます。
もし、上記で問題点を確認していない場合は、問題点を初めて知ることになり、契約までスムーズに進められません。

□まとめ

今回は、松本市の方へ、土地を購入するときの必要書類を段階別に解説しました。
この記事を参考に、土地を購入してみてはいかがでしょうか。
当社は長野県松本市を中心に、土地、新築・中古住宅を販売しています。
「土地の購入を検討している!」という方や「不動産について相談したい!」という方はお問い合わせください。

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「松本市で土地の購入を考えているが、値下げ交渉が可能なのか知りたい…」
「値下げ交渉をして、できるだけ安く土地を購入したい…」

松本市に新しく住まいを建てようとお考えの方、このようにお悩みですか?
好条件の土地は値段が高くなりがちで、なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。
土地の購入は人生の中でもかなり大きな買い物になるので、できることなら値下げしてもらいたいですよね。
そこでこの記事では土地購入の際の値下げ交渉について解説します!

 

□値下げ交渉は可能か?

そもそも土地代は値下げできるのでしょうか。
結論から言うと、値下げ交渉は「可能」です。
土地は個人から個人に売却されるので、売主次第では大幅な値下げも可能です。
価格は売主によって決められていますが、交渉によってある程度の額まで下げてもらえるでしょう。
ただし、売主に土地のローンの残額が多くあったり、土地を売って別の土地を買う予定があったりと、売主の事情によっては交渉に応じられないこともあります。

 

□値下げ交渉の方法

*購入申込書に希望金額を書く

好みの条件に合う土地を決めたら、購入申込書に希望の金額を書きます。
この際、あまりにも安い金額を書くことはおすすめできません。
現実的でない値下げを要求すると、売主に悪い印象を与えてしまいます。
購入を断られてしまうと本末転倒なので、慎重に金額を決めましょう。

 

*購入の意思を明確にする

値下げしなければ購入する気がない買主と交渉しても、売主は定価で購入する他の買主を優先します。
そのため、値下げ交渉のタイミングは、住宅ローンの事前審査を通過した後など、確実に購入すると言う意思表示ができるときがベストです。

 

*仲介業者の意見を聞く

具体的に値下げの金額を決定するには、仲介業者の意見を聞くことが大切です。
売主の仲介業者はこれまでもその売主と契約していて顔見知りであることが多いです。
そのため仲介業者は、売主の過去のデータなどから、どのくらいなら値下げが可能かという情報を提示してくれます。

 

□まとめ

土地購入の際の値下げ交渉について、お分りいただけましたか?
ぜひこの記事を参考に、土地代にかかる負担を抑えられるよう、交渉にチャレンジしてみてください!
当社では、住宅の建築から不動産売買、リフォーム、住宅ローンなど、幅広い分野の業務を取り扱っており、お客様の理想の家づくりを実現するために全力でサポートします。
電話での無料相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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「松本市で土地の購入を考えているが、夫婦で共有名義にするか悩んでいる…」
「共有名義にはどのような利点やリスクがあるのか知りたい…」

松本市に新しく住まいを建てようとお考えの方、このようにお悩みですか?
土地や住宅は長期間に渡って付き合うものなので、名義をどうするかはよく考えなければいけません。
共有名義にするなら利点だけでなく、そのリスクにも注意すべきです。
そこで今回は、土地購入の際に夫婦で共有名義にする利点や注意点を説明します!

 

□共有名義と単独名義の違い

住宅を建てた場合、法務局で登記をすることで、その所有を証明できるようになります。
その際に、名義人が一人で所有することを示すのが単独名義です。
それに対して共有名義では、土地や建物などに対して所有者が複数います。
これは、複数人で共有するという意味であって、どこまでが誰のものという意味ではありません。
また、不動産登記の権利部の欄に名前が明記されている人は、第三者に対してその不動産の所有を主張できます。

 

□共有名義の利点

*住宅ローン控除が夫婦で受けられる

住宅ローンを使って不動産を購入する際、「住宅ローン控除」という減税制度が適用されます。
共有名義なら、夫婦それぞれに適用されるので、2倍の控除が受けられます。

 

*売却するときの3000万円特別控除を二重に適用される

不動産を売却するときの譲渡益は所得とみなされ税金がかかりますが「3000万円特別控除」という特例があります。
この特例は、簡単にいうと、3000万円までの税金が控除されるものです。
夫婦で共有名義なら、倍の6000万円までの控除が適用されます。

 

□共有名義の注意点

*合意なしに売却できない

共有名義の不動産の売却には共有者全員の同意が必要です。
万が一離婚した場合、双方の意見が合致せず、売却ができないことも多いです。

 

*相続の際にトラブルになりやすい

名義人が亡くなった際、共有者が複数いると、遺産分割の際に相続トラブルになりやすいです。
共有者は多くなるほどリスクが増えるので注意が必要です。

 

□まとめ

共有名義について、お分りいただけましたか?
ぜひこの記事を参考に、土地の名義をどうするか考えてみてください。
当社では、住宅の建築から不動産売買、リフォーム、住宅ローンなど、幅広い分野の業務を取り扱っており、お客様の理想の家づくりを実現するために全力でサポートします。
電話での無料相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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「松本市で土地の購入を考えているが、土地の選び方がわからない…」
「土地を購入する際に失敗しないポイントが知りたい…」

松本市に新しく住まいを建てようとお考えの方、このようにお悩みでしょうか?
住宅購入の際、土地を新しく買う場合は、すぐに買い替えできないことを考慮して慎重に検討しなければなりません。
土地選びを誤ると希望通りの家が建てられなかったり、生活利便性に不満が出てしまったりと、後悔してしまうことが多いです。
そこでこの記事では、土地選びに失敗しない選び方について解説します!

 

□土地選びのポイント

*地盤が丈夫かどうか

家を建てる前提で土地を選ぶなら、地盤が丈夫かどうかは大切な条件です。
地盤が弱いところは、追加工事が必要であることが多く、費用もかさんでしまいます。
地盤が丈夫でないと、台風や地震などの災害の際、地盤沈下などで家が傾いてしまう恐れがあります。
出来るだけ地盤の丈夫な場所を選びましょう。

 

*家のイメージから面積を決める

土地購入者はそれぞれ理想の家のイメージを持っているはずです。
広い家でのびのびと暮らしたい人もいれば、デザイン性の高い狭小住宅で利便性の高い場所に住みたい人もいるでしょう。
土地の面積はイメージにあった家づくりをする上で欠かせないポイントです。
家づくりの際に後悔しないように慎重に土地の面積を考えましょう。

 

□失敗しやすい土地

*池の湖畔に近い

窓からの眺めが綺麗であるといった理由で、池の湖畔に近い土地を選ぶことには注意が必要です。
その池が農業用のため池の場合、夏場はプランクトンが大量発生して、悪臭が漂う可能性があります。
池の用途や状態をしっかり調べてから購入するか判断しましょう。

 

*近くにスーパーなどがない

広くて安い土地にありがちなのが、近所にスーパーや薬局などがない場合です。
日用品を購入するためにわざわざ隣町まで出向くのは、かえって交通費もかかってしまいます。
安さにこだわりすぎず、生活利便性を考慮して選びましょう。

 

□まとめ

土地の選び方について、お分りいただけたでしょうか?
ぜひこの記事を参考に、理想の住まいのための土地選びを成功させましょう!
当社では、住宅の建築から不動産売買、リフォーム、住宅ローンに関することなど、幅広い分野の業務を取り扱っており、お客様の理想の家づくりを実現するために全力でサポートします。
電話での無料相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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「松本で中古マンションの購入を検討している」
「中古マンションを購入することのメリットとデメリットを知りたい」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、松本の方に向けて、中古マンションを購入することのメリットとデメリットについて、ご紹介します。

□中古マンションを購入することのメリットとデメリット

*価格

メリットは、新築に比べると安く、価格下落幅が少ないことです。
デメリットは、仲介手数料などがあることです。
そのため、諸費用が物件価格の5~8%かかります。

*税金

メリットは、住宅ローン控除や不動産所得税の軽減措置があることと、売り主が個人の場合に消費税がかからないことです。
デメリットは、固定資産税の軽減措置が受けられないことです。

*検討時

メリットは、購入時に実際の建物・部屋・日当たりなどが確認できることと、入居後のイメージが湧きやすいということです。
デメリットは、希望通りの階数や間取りがあるとは限らないということです。

□中古マンションを購入することのポイント

*住宅ローンの金利を知る

金利には、変動金利・当初固定金利・固定金利の3種類があります。
自分に合った金利のタイプを選びましょう。

*築20年以上が狙い目

中古マンションは築20年を過ぎると大体横ばいになります。
周辺環境が大きく変わらなければ、大きく損することはないので狙い目です。

*固定資産税は25年で安くなる

中古マンションの固定資産税が築25年以上で新築より安くなります。
固定資産税の劣化率も下がっていくので固定資産税は年々安くなります。

□中古マンションを購入する際の注意点

*事前にマンションの相場をチェックする

多くの物件情報を調べて、マンションの相場をチェックしましょう。
同じマンションの別階で売り出されている物件や近くのマンションの物件などを参考にしましょう。

*ハザードマップを確認する

地震・集中豪雨・台風・土砂災害などの災害が多く起こっています。
周りのエリアのハザードマップを確認しておきましょう。

□まとめ

今回は、松本の方に向けて、中古マンションを購入することのメリットとデメリットについて、ご紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は、信州の暮らしをデザインする不動産会社です。
土地・新築・中古住宅・リフォーム・リノベーション・中古マンションなどの不動産物件探しはお任せください。
訪問営業などは一切行わず、紹介やクチコミから実績を伸ばしています。
お客様それぞれのご事情に寄り添い、親身にご相談にお伺いします。
不安が解消され、お役に立てるように精一杯ご協力させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

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「松本で中古マンションを購入することを検討している」
「中古マンションを購入する際のランニングコストについて知りたい」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、松本の方に向けて、中古マンションのランニングコストについて、ご紹介します。

□中古マンションのランニングコスト

・共有電気・水道代・清掃費・組合費など日常的にかかる費用などの管理費
・長期修繕計画に基づく大規模修繕のための費用などの修繕積立金
・使用する場合は駐車場代や駐輪場代
・毎年1月1日の不動産の所有者に課せられる税金である固定資産税等
以上がマンションのランニングコストです。
住宅ローンを利用されている場合は、住宅ローンの毎月の返済もあります。

□毎年必要となるランニングコスト

*固定資産税・都市計画税

毎年1月1日にマンションを所有している方は固定資産税と都市計画税が課せられます。
マンションの所在地や所有している部屋の大きさによっても値段は異なります。
基本的には、4月下旬から5月中旬に市町村から納税通知書が送られてくるので忘れずに納税しましょう。

*火災保険・地震保険

保険の支払いには、一括払い・年払い・月払いがありますが、多くの方は年払いを選択しています。
火災保険・地震保険は毎年新しく変わるため、住む人の変化に応じて見直しましょう。

□中古マンション入居後にかかる費用

*不動産取得税

固定資産税評価額から控除額を引いたものに税率をかけた金額が不動産所得税です。
自治体に応じて控除額や期間が異なるため、各自治体に問い合わせましょう。

*管理費

マンションの場合、管理費がかかります。
相場は約1~3万円くらいです。

*修繕積立金

マンションが経年劣化して修繕が必要になった時に備えて積み立てている費用を修繕積立金と言います。
毎月約1~3万円かかると考えましょう。

□まとめ

今回は、松本の方に向けて、中古マンションのランニングコストについて、ご紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は、信州の暮らしをデザインする不動産会社です。
土地・新築・中古住宅・リフォーム・リノベーション・中古マンションなどの不動産物件探しはお任せください。
訪問営業などは一切行わず、紹介やクチコミから実績を伸ばしています。
お客様それぞれのご事情に寄り添い、親身にご相談にお伺いします。
不安が解消され、お役に立てるように精一杯ご協力させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

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「松本で年数の経った中古マンションを購入するか検討している」
「中古マンションを購入する際の注意点を知りたい」
「価格の上昇が見込める中古マンションの特徴について知りたい」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、松本の方に向けて、中古マンションを購入する際の注意点と価格の上昇が見込める中古マンションの特徴について、ご紹介します。

□中古マンションを購入する際の注意点

*新築から15年目までは価格下落率が高い

新築マンションは購入した時点で中古マンションになります。
その時点から価格は下がります。
一般的には、新築から15年目までは急速に価格が下がりますが、それ以降は横ばいです。
16以降は資産価値として妥当な値段なうえ、極端な価格変動が起こりにくいため、購入に適しています。

*10年を過ぎている中古マンションは老朽化が進んでいる可能性がある

マンションは劣化を防ぐために、約10年ごとに大規模な修繕を行う必要があります。
築16年以降をおすすめしましたが、まだ修繕が行われていない可能性があります。
この場合、修繕費を一括して徴収される場合があるため、莫大な費用がかかります。

□マンションの査定前に準備しておくこと

*書類などの準備物

登記簿謄本のコピー、部屋の間取り図、マンション購入時の契約書など売却する際に必要な情報が載っているものは、査定の参考になるため用意しておきましょう。
役所で発行が必要な場合は用意するのに時間がかかるため、計画に余裕を持たせることをおすすめします。

*室内状態の準備

部屋が散らかっていても査定額が下がることはありません。
しかし、物が邪魔で査定に時間がかかってしまい、スムーズに進まない可能性があるため、ある程度は片付けておいた方が良いでしょう。

□価格の上昇が見込める中古マンションの特徴

*人気のエリア

一般的には、築年数が長くなるほど価格が下落します。
しかし、人気のエリアだと新築の価格よりも上がって取引される場合があります。
最近では、リフォームやリノベーションによっておしゃれにする物件も増えています。

*周辺の開発計画が進んでいる

再開発などによって利便性の向上する新しい駅の誕生や道路の建設が進んでいる地域では、価格が上昇する可能性が高いです。

□まとめ

今回は、松本の方に向けて、中古マンションを購入する際の注意点と価格の上昇が見込める中古マンションの特徴について、ご紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は、信州の暮らしをデザインする不動産会社です。
土地・新築・中古住宅・リフォーム・リノベーション・中古マンションなどの不動産物件探しはお任せください。
訪問営業などは一切行わず、紹介やクチコミから実績を伸ばしています。
お客様それぞれのご事情に寄り添い、親身にご相談にお伺いします。
不安が解消され、お役に立てるように精一杯ご協力させていただきます。

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「松本で中古マンションを購入するか検討している」
「中古マンションを購入する際のおすすめの築年数を知りたい」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、松本の方に向けて、中古マンションを購入する際のおすすめの築年数についてご紹介します。

□中古マンションでおすすめの築年数とは

おすすめの築年数は約20~30年です。
理由はマンションの価格推移があります。
完成後、1年経つと価格は下がり、10年経つと半額近くまで落ちると言われています。
それ以降、価格の低下はゆるやかになり、20年経つと下落が止まります。
そのため、マンションの価格が低くなる20年前後がタイミングです。
しかし、築年数が40年を超えると次は耐久性の面の不安が出てきますよね。
耐久性は「耐震基準」で判断しましょう。
1981年に改正され「新耐震基準」になったので、これに準拠した建物はある程度の耐震性が保証されています。
しかし、1981年に完成したマンションが全て新耐震基準を満たしているわけではないので、購入する際は必ず確認しましょう。

□中古マンションを購入する際の築年数の限界は?

築年数の限界は、コンクリートの質・管理の質・環境によって決まります。
つまり、築年数50年の中古マンションでも築年数20年の中古マンションより耐久性があると判断される場合もあります。
つまり、それぞれの物件を個別で見なければなりません。
しかし、自分では見極めるのは難しいと思う方は、信頼のおけるプロの助けを得ながら、納得のできる中古マンションを探しましょう。

□築年数が経ったマンションを購入する際の注意点

注意点は、
・耐震基準は現在の基準に合っているか
・修繕履歴や修繕計画は大丈夫か
・適切な管理はされているか
です。
メンテナンスがきちんと行われているか、共有部分の掃除が行われているかなども確認しましょう。

□まとめ

今回は、松本の方に向けて、中古マンションを購入する際のおすすめの築年数についてご紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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「松本市で土地の購入を考えているが、確定申告が必要なのかわからない…」
「土地を購入する際の確定申告のやり方がわからない…」

松本市に新しく住まいを建てようとお考えの方、このようにお悩みでしょうか?
土地購入の際、確定申告が必要であることをご存じでない方は多いです。
確定申告を不備なく行うことは、住宅ローンの負担を減らすことにつながります。
そこでこの記事では、土地購入の際に必要な確定申告のやり方について解説します!

 

□土地購入時に確定申告が必要な理由

そもそも、なぜ土地購入の際に確定申告が必要だと言われているのでしょうか?
それは、土地購入した人は「住宅ローン控除」という減税制度の対象であることが多いからです。
住宅ローン控除とは、住宅ローンを使って不動産購入をした人の金利の負担を軽減する制度です。
なぜそのような制度が存在するのかというと、この制度によって不動産購入を促すという国家方針の背景があるからです。
この控除を受けるために、土地購入の際には確定申告をしている必要があります。
面倒なイメージがある確定申告ですが、不備なく行うことで家計の負担が減らせるので、住宅ローンを使って不動産購入する方は必ず行いましょう。

 

□確定申告のやり方

*時期はいつ?

確定申告の申請時期は住宅に住み始めた日の翌年1月1日から3月15日までの期間です。
この期間は意外と短いので、必要な書類はあらかじめ集めておくと良いでしょう。

 

*必要な書類を集める

確定申告には様々な書類が必要です。
住宅ローンの年末残高証明書、源泉徴収票、住民票の写し、不動産売買契約書、工事請負契約書、登記事項証明書などの提出を求められます。
何が必要かわからない場合は、不動産会社や提出先の税務署に確認してみるのが良いでしょう。

 

*確定申告書に記入する

確定申告書は最寄りの税務署で手に入れるか、国税庁のホームページからプリントアウトして手に入れられます。
確定申告書には、必要書類に記載されている情報を記入します。
記入が済んだら、必要書類と一緒に税務署に提出して完了です。

 

□まとめ

土地購入の際の確定申告について、お分りいただけたでしょうか?
ぜひこの記事を参考に、確定申告を行ってローンの控除を受けましょう!
当社では、住宅の建築から不動産売買、リフォーム、住宅ローンに関することなど、幅広い分野の業務を取り扱っており、お客様の理想の家づくりを実現するために全力でサポートします。
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