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  3. 2018年6月

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この記事をお読みになっている方の中には、何らかの理由で、
「もうそろそろ引っ越そうかな。中古のもので良いとして、マンションと一軒家、どっちにすれば良いんだろう。」
このようにお悩みの方がいらっしゃるかと思います。

確かに、マンションにも一軒家にもそれぞれの良さがあり、悩ましいですよね。
そこで前回からマンションと一軒家の特徴をお伝えしています。
今回はマンションを購入する上で知っておきたい注意点についてです。

■人付き合いは避けられない?

マンションに引っ越す上で、管理組合への参加を義務付けられる場合があるようです。
管理組合に入るとなると、人付き合いを否が応でもしなければならない場が増えるでしょう。
引っ越した後、自分たちだけの世界に浸りたいと考えている方ですと注意が必要です。

とはいえ、これには良い面もあります。
人付き合いの場が設けられることで良いコミュニティに属することができ、毎日が楽しくなるかもしれません。

■まとめ

以上、マンションを購入する上で知っておきたい注意点についてご紹介しました。

人付き合いをしなくてはならないことが多いのが注意点でした。
とはいえ、人との接触が多いのはメリットでもあります。
マンションを検討するのも悪くないのではないでしょうか。

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「子供も独立して、夫(妻)と二人暮らし。ちょっと今の家は広すぎるように感じる。いっそのことどこかこぢんまりとした所へ引っ越すのも良いかもしれない。」

このようにお考えの方はいらっしゃいますか。

その場合、マンションと住宅、どちらを選ぶのが良いでしょうか。
そこで今回からは複数回に分けて、中古マンションと中古住宅の良い点や注意が必要な点についてご紹介します。

今回は中古マンションのメリットについてです。

■防犯性に優れる中古マンション!

中古マンションには様々なメリットがありますがその一つに、防犯性があります。

例えば、3階以上に住めばベランダの洗濯物が盗まれる可能性は低いでしょう。
オートロックのマンションに住めば、部外者はマンション内に入ってきにくいですし安心です。

他にも防犯カメラがついているマンションや管理人さんが在住しているマンションもあります。
防犯性や安全性を求めるなら、マンションがおすすめと言って良いでしょう。

■まとめ

以上、今回は中古マンションのメリットについてご紹介しました。

中古マンションのメリットの一つには防犯性があるようです。
安心した生活を送りたい方には中古マンションが良いかもしれません。

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「中古マンションの購入を決意した!どんなことが必要なのか色々知っておきたい。マンションを購入する前に内覧させてもらいたいけれども、その時にはどんなところを見れば良いんだろう。」

このようにお考えの方はいらっしゃいますか?

確かに、内覧は家の印象をダイレクトに感じることができるため、大事なポイントを入念にチェックしたいところです。

そこで今回は、内覧時にぜひ確認しておきたいポイントについていくつかご紹介します。

■管理状態はどう?

マンションに求めるものは色々あるとは思いますが、その中でも特に大事なものの中に、管理が行き届いているかどうかが挙げられるのではないでしょうか。

仮に、エレベーターや階段や共用廊下に落書きがあって放置されているようでしたら要注意かもしれません。

■ゴミ捨て場のきれいさも要チェック!

もし見られるのならゴミ捨て場も確認しておきましょう。
ゴミ捨て場が綺麗な状態で、かつゴミの分別がきちんとできているのであれば、ご近所づきあいしていくことになる住人はきっちりしていそうだと判断できるのではないでしょうか。

■まとめ

以上、マンションの内覧時にぜひ確認しておきたいポイントについてご紹介しました。
参考になれば幸いです。

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リフォームをご検討中の皆さんこんにちは。

リフォームではご存知の通り多額のお金がどうしても必要になります。

そこで重要になってくるのが資金計画です。資金計画を立てると後々ゆとりをもって生活ができる可能性が上がります。

そこで今回は資金計画の立て方についてご紹介します。

■使えるお金の量を割り出す!

資金計画で最も考えなくてはならないのは、リフォームにどれだけお金を費やせるかです。

例えば、リフォームにお金を使いすぎてしまうと、老後の蓄えがなくなるのみならず、日々の生活費が足りなくなり困ってしまいます。

そこで必要なのが使えるお金の量を割り出す作業です。

まず、年収と年間に使う額を割り出します。

「年間にいくら使うかなんてわからない。」
と感じる場合は、適当に選んだ一か月に使うお金を12倍しても大丈夫です。

そして、大金を使いそうなライフイベントを割り出し、それにどれくらい必要かも考えます。

これらを考えて、残ったお金がリフォームに使えるお金です。

■ローンについての吟味も忘れずに

とはいえ、残ったお金を全てリフォームに回せるわけではありません。

例えば、ローンの利子の存在を無視するのは賢明ではありません。

ローンには様々なタイプがあります。
複雑に感じるかもしれませんが、きちんと吟味してください。

■まとめ

以上、リフォームの資金計画についてご紹介しました。
疑問点がございましたら弊社までお問い合わせください。

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