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  3. 2018年6月9日

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リフォームをご検討中の皆さんこんにちは。

リフォームではご存知の通り多額のお金がどうしても必要になります。

そこで重要になってくるのが資金計画です。資金計画を立てると後々ゆとりをもって生活ができる可能性が上がります。

そこで今回は資金計画の立て方についてご紹介します。

■使えるお金の量を割り出す!

資金計画で最も考えなくてはならないのは、リフォームにどれだけお金を費やせるかです。

例えば、リフォームにお金を使いすぎてしまうと、老後の蓄えがなくなるのみならず、日々の生活費が足りなくなり困ってしまいます。

そこで必要なのが使えるお金の量を割り出す作業です。

まず、年収と年間に使う額を割り出します。

「年間にいくら使うかなんてわからない。」
と感じる場合は、適当に選んだ一か月に使うお金を12倍しても大丈夫です。

そして、大金を使いそうなライフイベントを割り出し、それにどれくらい必要かも考えます。

これらを考えて、残ったお金がリフォームに使えるお金です。

■ローンについての吟味も忘れずに

とはいえ、残ったお金を全てリフォームに回せるわけではありません。

例えば、ローンの利子の存在を無視するのは賢明ではありません。

ローンには様々なタイプがあります。
複雑に感じるかもしれませんが、きちんと吟味してください。

■まとめ

以上、リフォームの資金計画についてご紹介しました。
疑問点がございましたら弊社までお問い合わせください。

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