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  3. 2018年3月14日

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中古住宅の購入を検討している方の中には、購入後にリノベーションをしようと考えている方もいらっしゃると思います。
中古住宅のリノベーションは、新築住宅ほど高額ではありませんが、それでもかなりの費用がかかってしまいます。
そのため、ローンを組む方が多くいらっしゃるでしょう。

しかし、ローンを組むとなると金利のことが気になって不安になる方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、ローンにかかる金利やその他の費用についてご紹介します。

◆金利は何%か

皆さんは、金利の差を気にしますか?
もちろん、5%や10%の違いがある場合には、ほとんどの方が気にすると思いますが、1%の差は気にしないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、この1%の違いによって、最終的な返済総額が大きく変わるかもしれません。
借入金額や返済年数によっては、金利が1%違うだけで100万円以上の差が出ることもあります。
そのため、金利の大きさだけでなく、最終的な返済総額がどうなるのかということも意識しましょう。

◆保証料

金利には、保証料が含まれている場合と含まれていない場合があります。
もしも、保証料が含まれていない場合は、金利とは別に保証料を支払う必要が出てきます。
そうすると、最終的な返済総額にも影響を及ぼします。
そのため、金利に保証料が含まれているかをしっかりと確認しておきましょう。

◆別途費用

ローンを組むとなると、先ほどお伝えした金利や保証料以外にも、登記費用や印紙代、事務手数料などの費用がかかります。
これらが積み重なると場合によっては、10万円以上の出費になる可能性もあります。
そのため、これらの費用がどのくらいかかるのかを把握しておくと良いでしょう。

◆まとめ

この記事では、ローンにかかる金利やその他の費用についてご紹介しました。
ここまでの内容を知っていただくことで、最適なローンを組めますし、ある程度の返済総額がわかります。
是非、この記事を参考にローンを組んで、満足のいく住宅を購入してください。

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