サンプロコラム
  1. HOME
  2. 不動産コラム
  3. 2019年7月2日

1件

「中古住宅ってなんか怪しい」
「中古住宅の相場がわからない」
「中古住宅を買うときの注意点ってなに?」
と思う方はいるのではないでしょうか。
住宅は一度購入すると、一生住み続ける方が多いと思います。
それなのに、手放されている住宅を購入することは不安ですよね。
しかし、注意点さえ分かっていれば、お得に住宅を購入できるかもしれません。
そこで、中古住宅を購入するときの注意点を紹介します。

 

□中古住宅を購入するときの注意点

*競売にかけられている住宅は購入しない

競売にかけられている住宅は借金を返せなくなり、破綻した方が手放した住宅を裁判所が売りに出しています。
市場価格から2~4割ほど安いことから購入を検討する方もいるでしょう。
しかし、何もわからない素人が購入すると問題が起こるかもしれません。
例えば、相場がわからなかったため高値で落札することになった、買った後にリフォームができなかったなどがあります。
そのため、中古住宅について知らない方は競売にかけられている住宅は購入しないことをおすすめします。

 

*住宅の相場についての知識を入れる

住宅の相場を知ることによってお得に住宅を購入できるかもしれません。
自分が気に入った住宅を何件か見ることによって、注意するポイントがわかる、価格が予測できるようになります。
すると、もしお得な住宅があった場合にも見逃すことはなくなるでしょう。

 

*必ず現地に行くこと

「内見のことじゃないの?」と思う方もいると思います。
しかし、内見することはもちろんのことで、周辺の環境を知っておくことも必要です。
そのためにできれば朝、昼、夜の3回行くことをおすすめします。
理由は賃貸なら引っ越せば済みますが、住宅を購入すると引っ越すことが難しいからです。

 

*リフォーム・リノベーションが可能か

中古住宅を購入したあと、リフォームやリノベーションをする方は多いと思います。
しかし、住宅の周辺環境や構造によっては難しくなる場合もあります。
そのため、購入する前にリフォーム・リノベーションが可能か知る必要があります。

 

□まとめ

以上、中古住宅を購入するときの注意点を紹介しました。
住宅は人生で1番大きな買い物になるため、この記事を参考に失敗しないようにしましょう。
また、「中古住宅をいろいろ見てみたい!」「中古住宅を購入してリノベーションしたい!」という方は当社までお問い合わせ、もしくはお越しください。
当社にお越しいただくと、相談、未公開物件の紹介、資金計画書の作成を無料で行わせていただきます。
キッズルームもあるため、お子さんがいらっしゃる方でも気軽にお越しください。

カテゴリー : コラムコメントをどうぞ

1件