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  3. 2021年6月4日

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不動産の見学は、住人や不動産会社に務めている人の立会いの下行われます。
見学時は、どのような服装を着ていけばいいのかなと思ったことはありませんか。
人生にそう何度も見学に訪れる機会はないので、経験がない人も多いですよね。
そこで今回は、見学に訪れる際のマナーについてご紹介します。

□見学時の服装は無難に普段着が良い!

見学時の服装は、何を着用すれば良いか悩む方は少なくありません。
ここでは、中古マンションの見学に訪れる際に服装についてご説明します。

中古マンションに限らず見学時には、特に明確な服装のルールが存在しません。
つまり、スーツなど特別身構えた服装である必要がないのです。

迷った際は、いつも通りの普段着を選択しましょう。

しかし、そのような場では、どうしてもスーツを着ている人が多いというイメージを持っている方もいらっしゃいますよね。
中古マンションの見学は、冠婚葬祭や公的行事ではないので、外にお出かけするようないつも通りの服装で問題ないです。

常識の範囲で、無理に着飾らない服装を心がけましょう。

□服装以外の見学時の注意点とは?

上記では、見学時の服装は、いつも通りの普段着が良いと説明しました。
ここでは、服装以外の見学に訪れる際の注意点についてご紹介します。

1つ目は、手土産を持っていくかどうかです。
見学時には、手土産を持っていく方が良いのか、そうではないのか疑問に思っている人もいますよね。

結論は、どちらの選択をしても問題ないです。
手土産を持参したからといって何か大きく変わるわけではありません。

そのため、手土産を持参したい人は持参して、いらないと思うなら持参しないという選択をすると良いでしょう。

2つ目は、お子様を連れていくかどうかです。
見学時には、小さなお子様を一緒に連れて行くことはあまりおすすめできません。
なぜなら、見学は長時間行われることが多く、集中力が長続きしない場合があるからです。

また、お子様が遊びだしたり、泣き出したりする可能性もあるでしょう。
そうなると、落ち着いて見学できませんよね。
相手に良くない印象を与えてしまうことも考えられますので、見学に訪れる際に一緒に連れていくのは控えた方が良いでしょう。

□まとめ

今回は、服装を中心に見学に訪れる際のマナーについてご紹介しました。
服装の明確なルールは存在しませんが、見学時には常識範囲内の服装を心がけましょう。
松本市にお住まいで中古マンション見学時の服装にお困りの方は、これらの情報を参考にしていただければ幸いです。

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