サンプロコラム
  1. HOME
  2. 不動産コラム
  3. 2019年12月1日

1件

「中古住宅を購入したいけど、失敗しないか不安」
「中古住宅を購入する上で、あらかじめ失敗した事例について知っておきたい!」

このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住宅の購入は決して安い買い物ではないため、慎重に進めていきたいものですよね。
そのため、失敗事例を知っておきたいという方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、中古住宅を購入する上での失敗事例についてご紹介します!

□業者の営業トークにのせられて不本意な物件を契約

「今契約しないと他の人にとられてしまいます」
などと言って契約を急かしてくるような業者は、購入をやめられることを恐れてできるだけ早く契約を結ばせようとしているのです。
このような業者は、自分勝手でこちら側のことを考えてくれていませんよね。
その物件が本当に探している条件に合っているのか、焦らず冷静に判断することが大切です。

□近隣住民とうまくいかない

いくら理想の家を購入できても、近隣住民とうまくいかなければ、最悪の場合は引っ越さなければならなくなってしまいます。
そのため、あらかじめ現地の雰囲気や近隣住民の様子を確認しておくことがおすすめです。
契約前の見学は、どうしても建物と敷地だけに目がいってしまいますが、周辺の環境をしっかりと見ておくことも大切です。

□激安な物件を買っても結局高くなる

コストを気にするあまり、激安な物件を買って、あとから耐震工事やリフォームでお金がかかり、結局予算オーバーになってしまうこともあります。
築年数が長い物件であれば、雨漏りや床鳴りなど、住み始めてから気が付くこともあります。
たとえその物件がリフォーム済みであっても、築年数が長い物件は診断士に頼んで建物検査してもらうのがおすすめです。

□業者選びが大切

中古住宅の購入を成功させるために最も大切なのは、業者選びです。
いくら理想の物件のイメージがあっても、依頼した業者が実現してくれなければ意味がありません。
対応は丁寧か、こちら側の考えをしっかりと聞いてくれるかなど、担当者とのコミュニケーションの中でいい業者かどうかを見極めましょう。

□まとめ

今回は、中古住宅を購入する際の失敗事例についてご紹介しました。
失敗事例をしっかりと頭に入れて、納得できる家の購入を実現させてくださいね。
そのためにも、まずは信頼できる業者に相談することが大切です。
当社では、松本市での中古住宅の購入をお手伝いいたします。
ご相談、ご質問など、お気軽にご連絡ください。

カテゴリー : コラムコメントをどうぞ

1件