サンプロコラム
  1. HOME
  2. 不動産コラム

417 件

「長野県への引っ越しを考えているけど、どこが良いのかわからない!!」
自然豊かな土地で過ごしたいけれど、子育ての環境は整っていてほしいし、病院やスーパーなど、便利さも必要ですよね。

今回は、長野県松本市の住まい情報について、お伝えします!!
気になる子育て環境、治安や住みやすさについての疑問を解決します!!

□松本市の特徴

 

*基本情報

長野県の中信地方に位置しています。
人口はおよそ23万人です。
国際会議観光都市に指定されており、観光事業にも力を入れている市です。

 

*雪が少ない

松本市はアルプス山脈に囲まれた盆地です。
そのため雨や雪が少なく、住みやすいことが魅力の一つになっています。
特に松本市井川城地域は閑静な住宅街が多く、ファミリー世帯も多く暮らしている人気の地域です。

 

*松本城

有名な観光スポットとして、松本城があります。毎年そば祭りというイベントが開催され、松本駅から松本城までが歩行者天国になり、大変にぎわいます。

□松本市の教育

「すべての子供に教育を」という強い願いのもとで、充実した教育制度が多くあります。
その中で特に注目の教育制度をご紹介します。

*食育・環境教育

「残さず食べよう!30・10運動」発祥の地松本市では、子供たちに、「食べる」ことの楽しさと食べ物の大切さについて学ぶ取り組みを行っています。

 

*平和教育

昭和61年に平和都市を宣言しており、「核兵器の廃絶と、戦争のない明るい住みよいあすの郷土づくり」を目指しています。
市内中学生は毎年広島市の平和式典に参加し、平和教育に力を入れています。

 

*充実した社会教育環境

市内に11の図書館があり、どの図書館で借りてどの図書館で返してもいい便利なシステムがあります。
また、転入世帯や、小中学生とその保護者には、博物館の入館無料パスポートが配布されます。
地域の教育施設での取り組みも充実しています。

 

□松本市の治安

 

*駅前・駅近くは少し危険

松本駅やその周辺は居酒屋も多く、朝までにぎわいます。
交通量も多いため、夜に一人で歩くのは少し危険です。
駅から少し離れた地域だと、閑静でファミリー層も多く住んでいます。

 

*車は注意

車があれば国道や県道など大通りがあり、便利ですが、平日の夕方や土日は特に渋滞が多くなります。
また、少し奥に入ると一方通行の細い道が多くあり、車の事故も少なくありません。

 

□最後に

今回は、長野県松本市の住まい情報をお伝えしました。
松本市は教育環境が充実しており、気候も良く過ごしやすいことが魅力的です。
一方で、車の交通量が多いこと、電車やバスの本数が少ないことは課題点として覚えておく必要がありそうですね。

カテゴリー : コラム

長野県は、自然が豊かで生活するのに適した場所です。
ただ、長野県と言ってもその面積は広く、どこに住むのが良いのかと迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、長野県の中でも県庁所在地がある長野市における住みやすさや子育て環境を調査してみました。

□長野市とは

長野市は、長野県北部に位置する町で、長野県の県庁所在地であります。
市内には数多くの神社や城跡が残されており、観光客も多く訪れています。
長野と言えばやはり美しい大自然も魅力の1つで、長野市は豊かな自然に囲まれています。

□周辺のスポット

長野市には、観光名所として有名な善光寺があります。
また、この善光寺のそばには城山公園という大きな公園があります。
この公園は入場料が無料で、休日は家族で遊んでいる方も多いです。

□子育て

子育てしやすいかどうかという点は、住みやすさに直結します。
長野市で子育てをしようとすると、さまざまな支援を受けることが可能です。
例えば、児童手当や妊婦相談、子育て支援など、充実したサービスの提供を受けることが可能です。
さらに、子育てサークルといったコミュニティもあり、長野市は住みやすく、子育てもしやすい町であると言えます。

子育ての世帯に人気の地域と言えるのが、長野市稲里の周辺です。
このあたりには小学校、中学校、高校とそろっており、病院や飲食店、スーパーなど、生活に必要な物もこの地域だけでコンパクトに調達できます。

□環境

長野市は、北陸新幹線や上越自動車道が利用できるので、遠出の際でも非常に便利な環境が整っています。
さらに、長野市は山がとても近くにあるのでその大自然を身近に感じられます。

□イベント

長野市では、毎年8月にびんずる祭りという祭りが催されます。
このお祭りでは、参加者が音楽に合わせてしゃもじを持ち、踊りながら町を歩き回ります。
このようなイベントも長野市に住むと楽しめるでしょう。

□まとめ

長野市は、充実した子育てに対するサポート、町には学校もスーパーも病院もあり、生活するのに困ることはないでしょう。
そのため、住みやすさは抜群だと言えます。

一方で冬は冷え込みが激しく、雪も降ることから、冬の間の寒さ対策は欠かせません。
その代わり、周辺にはスキー場も多くあり、楽しみ方次第だとも言えますね。
長野市にはほかの地域にはない魅力があり、子育てもしやすい町なので長野県への移住を考えているなら、ぜひ長野市で暮らすことも検討してみてください。

カテゴリー : コラム

マイホームの購入を検討されている方にとっては分譲や建売など、普段聞きなれない言葉が登場してきて、最初は戸惑うかもしれません。
そのような言葉の違いは、実際に購入する前の今のうちに知っておきましょう。
そこで今回は、住宅購入の際によく聞かれる「分譲住宅」と「建売住宅」の違いについて解説していきます。

□分譲住宅とは?

分譲住宅とは、分譲地にすでに建てられている住宅を言います。
分譲地とは、ひとつなぎになっている土地を業者が買い上げ、それをいくつかの区画に分けて販売する土地を指します。

□建売住宅とは?

建売住宅とは、簡単に言うと土地と建物が一体として販売されている住宅です。
通常、不動産会社が買い取った土地に住宅メーカーが建物を建てて、その土地と建物が同時に売られています。

□分譲住宅と建売住宅の違いは?

それぞれの説明をご覧になって、その違いが分かりにくかった方もいらっしゃると思います。
実際は、どちらもほとんど同じ意味で使われていることが多いです。
違いという点では、分譲地に建てられているかどうかだけです。
それでは建売住宅(分譲住宅)の利点を見てみましょう。

□建売住宅(注文住宅)の利点

*手間がかからない

建売住宅の利点として挙げられるのが、土地と建物を同時に購入することが可能なので、別々に手続きをする必要がなく、その分手間が少なくなることです。

*購入後すぐに住める

建売住宅は建物自体が完成してから販売されることが多いため、購入後はすぐに住むことが可能です。
注文住宅の場合、さまざまな打ち合わせや建築自体に時間がかかるので、新しい住宅が欲しいと思ってから実際に住むまでかなりの時間がかかってしまいます。

*費用が安い

建売住宅では、注文住宅に比べて費用が安く済みます。
これは注文住宅ではオーダーメイドで要望を聞いていくので、それだけ費用も高くなってしまうためです。
一方、建売住宅であっても、有名な建築家やデザイナーがデザインした住宅は当然高くなります。

□まとめ

今回は、建売住宅と分譲住宅の違いとその利点についてご紹介しました。
建売住宅と分譲住宅の違いは分譲地に建っているかどうかという点のみで、性質としてはほとんど同じものだということが分かりましたね。
また、分譲住宅や建売住宅は、注文住宅よりも費用が安く、すぐ住めるという点が利点となっています。
今回の記事が、新しい住宅の購入を希望されている方の参考になれば幸いです。

カテゴリー : コラム

長野県は自然が綺麗で夏の避暑地というように、のどかなイメージがありますが、実際のところ住みやすさはどうなのでしょうか。
今回は、長野県に移住をお考えの方に向けて、長野県の中でも今人気が上昇している松本市での住みやすさについて見ていきます。

□松本市とは

松本市は、長野県の中央からやや西に位置しています。
松本市は、西には飛騨山脈、東には筑摩山地と、山に囲まれています。
自然が豊かでありながら、人口が20万人で町も大きすぎず小さすぎない規模であり、現在移住先として人気が急上昇しています。
ただし、松本市といっても、非常に広いので松本市の中でもどの地域に住むかも注意して見ていかなければいけません。

□子育て環境

松本市に移住をお考えの方で、もしお子さんがいらっしゃるのなら、気になるのは子育ての環境かと思われます。
松本市の子育て環境はどのようになっているのでしょうか。

松本市は保育園が48園あり、働く保護者の方が安心して働けるように、病児保育や病後児保育なども実施しています。
中でも、特に子育てを行いやすい地域として挙げられるのが井川城地域です。
井川城地域は新しい住宅街として整備されており、家族連れの方も多く住まわれています。
松本市最大の駅である松本駅までも歩いて行ける距離なので、便利さも抜群です。

一方で、注意しておきたいのが駅前の物件です。
松本駅の駅前は交通量が多く、危険な運転をしている場合もあるので、特に小さいお子さんと一緒に移住される場合は、駅前からは少し離れた位置の方が良いでしょう。

□治安について

松本市の治安は、全体として非常に良好で安心して暮らせます。
しかし、松本駅前などは飲み屋が多く、酔っ払いもいるので注意は必要です。
また、現代においては、どの地域であっても絶対に安心ということはありえないので一定の注意は怠ってはいけません。

□周辺状況

松本市は街の規模としても程よい大きさで、スーパーマーケットが広く分布しているので買い物に困ることはありません。
しかし、遠出をするとなった場合、車は必ず必要になると言えます。
また、長野県は降雪量自体は北陸と比べて少ないですが、冬はかなり冷え込みます。
冬に車を使う場合は、スタッドレスタイヤの装着は必須です。

□まとめ

今回は、長野県松本市に移住をお考えの方に向けて、松本市の住みやすさをお伝えしました。
松本市は基本的にのどかで、大自然に囲まれており、子育ての施設も充実しています。
また、普段の生活で困ることもそうありません。
ぜひ松本市で、新たな生活を始めてみてください。

カテゴリー : コラム

長野県に移住をお考えの方にとって、どの町に住むかどうかは大きな問題です。
長野県は面積も非常に広いので、町によって特徴が全く異なっています。
そんな中でも今回は、長野県塩尻市という町について住みやすさや周辺施設などを深堀りして見ていきます。

□塩尻市とは?

塩尻市はあまり耳にしない町かもしれませんが、そもそもどこにあるのでしょうか。
塩尻市は長野県の中部、松本盆地の南端にあります。
塩尻市は交通の要所となっており、塩尻駅は東京、名古屋を結ぶ中央本線を所属線としています。
また、長野自動車道といった高速道路があり、塩尻IC、北塩尻ICそしてみどり湖PAなどもあります。
交通の便が良く、長野県の中においても住みやすさが抜群と言えます。
人口は約6万7000人と比較的小さな町ですが、世界的にも評価の高いワインを生産しているというの特色もあります。

塩尻市の名前の由来は、昔、長野には海がないために日本海側から塩商人がやってきたことにあります。
そのとき、ちょうど塩尻のあたりで塩が売り切れになってしまったということから、塩尻という名前がついたそうです。

□周辺施設

*奈良井宿

塩尻市には、観光地である奈良井宿があります。
奈良井宿は、国の重要伝統的建造物群保存地区にもなっており、中山道沿いに約1キロメートルにわたって伝統的な家並みが続いています。
奈良井宿は、江戸時代に中山道木曽十一宿の中でも最もにぎわった宿場町でした。

*高ボッチ高原

塩尻市の東側には、標高1665mの高ボッチ山に高原が広がっています。
ここには、家族向けの広場も併設されています。
山頂からは北アルプスの山々や諏訪湖、富士山なども見ることができ、景色は抜群です。
また、夜には星空が綺麗で、昼も夜も楽しめます。

□子育て

塩尻市では、0歳~概ね18歳までの全ての子どもの育ちを支援する元気っ子応援事業を実施しています。
また、幼少期の家庭での保育の大切さをテーマとした保育講演会の開催がされています。
家庭で育児している保護者と未就園の子どもに対して、保護者の育児リフレッシュの場として「えんぱー保育園」を開催したりと、子育てに対する補助も充実しています。

□まとめ

このように、塩尻市は交通の便が良く、また奈良井宿や高ボッチ高原など観光スポットも多く、環境としては住むのに問題ないでしょう。
さらに、塩尻市は子育てにも力を入れており、さまざまな事業を実施しています。
また、市内にはスーパーマーケットも点在しており、生活するのに困ることもないので住みやすさは抜群だと言えます。
長野県に移住をお考えの方は、塩尻市を検討してみてはいかがでしょうか。

カテゴリー : コラム

長野市に移住を考えている方は、安曇野市という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。
県外ではあまり聞いたことのない方も多い町かもしれませんが、実は住みやすさも抜群の町です。
今回は、安曇野市について、子育て環境や周辺のスポット、実際の住みやすさなどの住むにあたって気になる点を調査していきます。

□安曇野市について

安曇野市は長野県中部にある、人口10万人の町です。
安曇野市の西側には、標高3000m前後の峰々である北アルプスがそびえています。
この山脈の景色は雄大で、この景色を見るために全国から観光客が集まるほどです。

□周辺の環境

先程もお伝えした通り、安曇野市は自然が豊かで北アルプスの雄大な景色が楽しめます。
さらに、背景の北アルプスの前には水田などの農地が広がっており、まさに日本の原風景と言える環境です。

□周辺の施設

安曇野市は、環境の良さから観光地としても人気の土地です。
では、安曇野市にはどのような施設があるのでしょうか。

*国立あづみの公園

安曇野市には、国立アルプスあづみの公園があります。
この公園は、春は野草や菜の花にレンゲ畑、夏は避暑地として、秋はコスモス畑、冬はイルミネーションなど、年間通じて楽しめるスポットで、家族で楽しめる場所です。

*大王わさび農場

大王わさび農場は、安曇野市にある日本一の広さを持ったわさび農園です。
体験施設に加えて飲食店も併設されているので、こちらも家族で楽しむことが可能です。

*温泉施設

安曇野では、4か所に異なる泉質の温泉が湧き出ています。

・神経痛や筋肉痛に効くアルカリ性単純温泉である中房温泉や有明温泉
・痛風やリウマチ、糖尿病などに効果のある天然ラドン温泉である蝶ヶ岳温泉
・神経痛、冷え性などに効果がある安曇野温泉
・神経痛、冷え性、筋肉痛に効果があるナトリウム炭酸水素塩泉である豊科温泉

このように、大地の恵みである温泉が安曇野では楽しむことが可能です。
また、普段使うスーパーマーケットは安曇野市内に多く点在しており、住みやすさについても問題ありません。

□子育て環境

安曇野市で子育てをしようとすると、さまざまな支援を受けることが可能です。
例えば児童手当や妊婦相談、子育て支援など、充実したサービスの提供を受けることが可能です。

□まとめ

安曇野市は人口10万人ながら、インフラも整っており、スーパーマーケットのような生活に必要な施設が身近にあることから住みやすさも抜群だと言えます。
また、北アルプスの雄大な景色を毎日のように眺められるのも安曇野の良いところです。
観光地でありながら、住みやすさも抜群な安曇野市への移住を考えてみてはいかがでしょうか。

カテゴリー : コラム

「安曇野市ってどんな街?」
「子育て環境はどうなの?」

近年は都会の喧騒を逃れて、自然環境の良い街に引っ越す人も増えていますよね。
今回は長野県安曇野市の魅力ついてお話します!

□安曇野市とは?

長野県中部に位置する街で人口は約10万人ほど。
犀川、梓川、高瀬川などの8つの河川が流れ、美しい自然に囲まれています。
清流に恵まれた地形により、わさびの栽培が有名で市の花にも設定されています。
東京からのアクセスは新幹線と在来線を乗り継いで3時間弱、自動車での所要時間も2時間半ほどです。

□観光スポット

*大王わさび農場

わさび農園でありながら水車や風情のある散歩道が人気の観光地です。
日本全国から大勢の観光客が訪れます。
わさびを使ったソフトクリームやコロッケでも有名ですね。
その美しい景観から黒澤映画のロケ地になったこともあるんです。
気になった方は一度足を運んでみてはいかがでしょう?

*国営アルプスあづみの公園

日本アルプスの麓にある公園で、四季折々の花々が目を楽しませてくれます。
ここではマス掴みなど、家族で楽しめるレクリエーションも実施しており、子供連れにはおすすめのお出かけスポットですよ。

□子育て環境

安曇野市の自然豊かな環境は子育てには最適。
お子さんを自然の中でのびのび育てたい方にはおすすめです。
行政の子育て支援など、街ぐるみで子育てを支援してくれるのも嬉しい点ですよね。
安曇野市には複数の子育てサークルも存在するので新米ママには心強いですよ!

□さいごに

今回は長野県安曇野市の魅力についてお話しましたが、いかがでしたか?
清流が流れ、自然環境に恵まれた安曇野は魅力溢れる街です。
現在長野県に引越しをお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

カテゴリー : コラム

「長野県で家を購入するならどれくらいかかる?」
「長野県の地価って高いの?」

このような疑問をお持ちの方はいませんか?
今回は長野の土地価格の相場についてお話します。

□地価の全国平均と長野県の相場

平成30年度の日本全国の坪単価の平均は45万3000円ほど。
一方で、長野県の平均坪単価は約11万円という値になっています。
こうして見ると長野県の地価は安いように見えますが、注意してほしいのはどちらも平均値であるということです。
長野県内のエリアや市町村ごとに地価は大きく異なります。
また、東京都心や大阪、神奈川などの一部の地域の地価が大幅に高いために、全国平均は大きくなるので、一概に比べることはできません。

□長野県内の高額エリア

*1位 軽井沢市

言わずと知れた高級別荘地ですね。
東京へのアクセスも良好なので近年は新幹線通勤や週末や休暇の仮住まいとして使われる方も多いです。
そんな軽井沢の坪単価は約28万円です。

*2位 松本市

松本城などが有名な長野を代表する観光地ですね。
長野市よりも地価は高くなっており、坪単価は19万8000円ほど。

*3位 長野市

長野の県庁所在地です。
長野県内で最も人口が多い地域なので地価も高く、坪単価は19万6000円ほどです。

*4位 下諏訪町

諏訪湖や下諏訪温泉で有名な観光地ですね。
豊かな自然環境から移住希望者が多く、坪単価は約15万円。

*5位 塩尻市

奈良井宿や高ボッチ高原などの観光地で有名です。
こちらも移住希望者が多く、坪単価は13万7000円ほど。

□最後に

今回は長野県の土地価格の相場についてお話しました。
いかがでしたか?
軽井沢のような人気エリアは土地価格も高額ですが、その他の地域は、東京都や関東近郊、大阪や京都に比べれば手頃に住宅を購入できますよ。
現在長野県で住宅の購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

カテゴリー : コラム

「マイホームを購入するなら、分譲住宅と建売住宅のどっちがいいの?」
このようにお悩みの方はいませんか?
今回は分譲住宅と建売住宅の違いについて詳しくお話します。

□分譲住宅と建売住宅の違い

両者は不動産会社が取得した土地に、住宅を建設した後で販売される住宅です。
そのため近年では同じ意味で用いられることも多いのですが、あえて両者の違いを定義するなら「分譲地に建てられているか否か」という点です。
分譲住宅は、分譲地に建てられた複数の物件の中から一件を分けて販売されます。
一方の建売住宅は、周りの家と分けて販売されるのではなく、一件だけで販売されます。
これが両者の大きな違いですね。

□新築分譲

*メリット

実際の家の中の様子を確認してから購入できる点です。
土地と一緒に販売されるので手続きが簡易な点も嬉しいですね。
また、新築分譲住宅にはほぼ同時期に入居者が住み始めるので、近所付き合いも普通の住宅街に比べると気楽かもしれません。

*デメリット

大きなデメリットは外観を選べない点ではないでしょうか。
分譲住宅だと隣近所の家と似たようなデザインの家が多くなります。
個性的な家に住みたい方には向かないかもしれませんね。
実際の工事の様子を見ることができないので、信頼できる施工主が建てた家を購入しましょう。

□建売住宅

*メリット

分譲住宅と同じく、家の中の様子を確認してから購入できる点、土地付きなので手続きが簡単に済む点が挙げられます。
注文住宅に比べて費用が安いことも大きなメリットですね。

*デメリット

ここも分譲住宅と同じくデザインや間取りを変更できない点です。
また事前に施工主を選べないので信頼できる施工主が建てた家を選ぶことが肝心です。

□さいごに

今回は分譲住宅と建売住宅の違いについてお話しました。
いかがでしたか?
分譲住宅も建売住宅も費用を抑えたい方にはおすすめですよ。
これから一戸建ての購入を検討している方は是非参考にして下さいね。

カテゴリー : コラム

「塩尻市って住みやすいの?」
「子育て環境はどんな感じ?」
最近は都会から離れて自然環境の整った街に引っ越す方も増えていますよね。
今回は塩尻市への引越しを考えている方に、周辺のおすすめ情報をお届けします!

□塩尻市とは?

塩尻市は、長野県中部に位置する街で、人口は6万7千人ほどです。
長野県ならではの雄大な自然が残り、里山の雰囲気を味わえます。
小さな町ですが、この辺り一帯の交通の要所となっており、JR東日本とJR東海の2路線が乗り入れています。
また、中央自動車道を使えば東京から3時間弱で訪れることができます。

□観光

塩尻市には外せない観光名所がたくさん!
今回はその中から人気の3つの観光地を紹介します。

*奈良井宿

江戸時代に中山道に栄えた宿場町ですね。
現在も当時の面影が残っており、ノスタルジックでSNS映え間違いありません。
毎年全国からたくさんの人が訪れる奈良井宿は、塩尻を代表する人気の観光地です。

*高ボッチ高原

標高1600mを超える高ボッチ山にある高原です。
天気がいいと日本アルプスや諏訪湖、富士山を一望することもできます。
夏は牛の放牧を行っており、子連れのお出かけスポットとしてもおすすめです。

*チロルの森

オーストリアのチロル地域をイメージして作られたテーマパークです。
この施設では農業体験や、牛やヤギなどの動物たちと触れ合うことができます。
小さな子供でけでなく、家族で楽しめる観光スポットですね。

□子育て

塩尻市は街をあげて子育てを支援してくれる街です。
街にはいくつかの子育てサークルがあり、新米ママにとっては頼もしい存在になっています。
もちろん、行政の子育て支援や相談窓口も充実していますよ。
塩尻市の最大の魅力は、子供が自然に囲まれた環境で過ごせる点です。
都心や都会では子供が自然と触れ合う機会があまりないですよね。
子供をのびのび育てたいという方には塩尻市はおすすめの街です!

□最後に

今回は塩尻市の魅力をお伝えしましたが、いかがでしたか?
自然環境だけでなく、古き良き町並みを残す塩尻市は、都会の喧騒を忘れてゆっくり過ごすには最適な街ですよ。
現在引越しを考えている方はぜひ参考にしてみて下さいね。

カテゴリー : コラム

417件